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- NHK・東京
- ひるブラ「江戸の息吹探して 佃島~東京都中央区〜」
- 2014年04月30日(水)
- 12:20:00 - 12:45:00
- 徳川家康が将軍家に魚を納めさせるため大阪の佃村から漁師を移住させたという佃島。タワーマンションに囲まれながらも、漁や江戸漆器など“小さな江戸”が今も生きる。
この番組のまとめ
その佃島ですけど江戸時代は先ほども申し上げましたが漁師町としてスタートしたんですね。 私は、今からこの漁師の町の佃島で生まれた全国的に超有名になったグルメご紹介しにいきたいと思いますので後ほど。 江戸時代の、こちら葛飾北斎の浮世絵にも佃島、描かれております。 やっぱり、この町の江戸時代から続いている漁師の歴史というのも誇りとしてありますか?ありますね。 味見もさせていただけるということでせっかくですから、きょうはね江戸時代からずっと、皆さんが食べているというエビをいただきたいと思います。
これはね、時代を越えたベストセラーですから、コンブは。 このタラコの佃煮おいしそうですね。 焼いてもおいしいですけどやっぱり佃煮の甘いタラコおいしいですね!いいですね。 勝俣さんね、佃煮が佃島で生まれたきっかけ、ご存じですか。 保存ができたということが非常に佃島の佃煮が広まった理由なんですね。 佃島の佃煮は当時から変わらないんですよね。 この日、作ったのは先ほど、大島さんも食べたコンブの佃煮。
その伝統を守りながら発信し続けているのは江戸時代から続くこちらの老舗でございます。 江戸の江戸漆器です。 江戸時代、おそば江戸の人たちは毎日のように食べますから、がんがん食べて洗わなきゃいけないんですね。 欠かせない、一味とか七味を入れる器ですとか、それから江戸時代はウナギですよ。 これをね、日常品として皆さん、使っていたので江戸時代のもの、丈夫なだけにはいかなかったんですね。 このね江戸漆器の特徴である丈夫な塗りを生かして今、新しいアイテムも生まれてます。