大相撲夏場所 十一日目 ▽終盤戦展望

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この番組のまとめ

福井県にある、関西電力大飯原子力発電所の3号機と4号機について、周辺住民などが、安全対策が不十分だと訴えた裁判で、福井地方裁判所は、地震が起きたときに、原子炉を冷却する機能に欠陥があると指摘し、原発から250キロ圏内の166人について訴えを認め、関西電力に対し運転を再開しないよう命じる判決を言い渡しました。

豪栄道が勝った一番と先場所の一番を二番続けてご覧いただきます。 7勝3敗旭秀鵬ときのう勝ち越しを決めた新入幕の佐田の海戦です。 ちょうど新入幕の昭和55年の九州場所のお父さんの元小結・佐田の海の映像です。 旭秀鵬も去年九州場所以来の幕内での勝ち越しをねらいます。 去年の九州場所以来の幕内での勝ち越し、旭秀鵬です。 佐田の海よりも旭秀鵬のほうが上背があるんですよね。

十一日目の勝ち越しということで今、旭秀鵬が引き揚げてきました用意ができしだいインタビューをお届けできると思います。 最終的に取られてしまうと佐田の海、四日目から連勝を続けていましたが9連勝が止まりま佐田の海は来場所は対戦する力士も外掛けを十分に研究してきていますから勝ち越しを決めた旭秀鵬関ですおめでとうございます。 皇風は平成21年の初場所初土俵、早稲田大学出身の関取としても活躍しました。

関取は7場所務めて幕内は1場所務めました。 蒼国来がこの一番に勝ち越しをかけます。 幕内では、3年半ぶりの勝ち越しに王手となっている蒼国来です。 今場所の蒼国来はどうでしょう?しぶとい相撲といいますか。 本人は体重が増えてそれがよかったのかなという話もしていたんですが蒼国来勝ち越し。 平成23年初場所以来3年半ぶりの勝ち越しです蒼国来。 体力のない分、蒼国来は押し込まれたんですがきょうは高安が自分からバランスを崩して崩れてくれましたよね。 うれしいのは蒼国来。

今場所の妙義龍は攻め込みながらの逆転負けが多いんですがこれで5勝6敗ですね臥牙丸も5勝6敗です。 エジプト出身の大砂嵐徳勝龍との対戦です。 奈良県出身木瀬部屋の徳勝龍。 大砂嵐に、徳勝龍でした。 相撲は大砂嵐のものでした。 きょうは正面、向正面の解説の両者、舞の海さんと竹縄さんが学生相撲出身ということで今場所の学生相撲出身力士の幕内力士をまとめてみました。 日本体育大学3人、日本大学3人近畿大学2人いう数字になってい学生相撲の経験というのはどんなものですか。

東から松鳳山5勝5敗西からは栃乃若6勝4敗です。 松鳳山は駒澤大学出身です。 黒田総裁は、4月から6月の経済成長率は、駆け込み需要の反動から個人消費が落ち込み、全体としてマイナスになると予想しているとしたうえで、景気は緩やかに回復を続けるという考えを強調しました。 その上で、景気回復に伴って、人手不足に陥る業界が出ていることについて、この1年ほどの間の需要の高まりで、水面下に隠れていた問題が顕在化した。

きょうの参議院本会議は、医療・介護分野の制度改正を盛り込んだ法案の田村厚生労働大臣の趣旨説明の際、議員に事前に配られた資料に誤りが見つかったことから、その後、予定されていた質疑などが行われませんでした。 参議院本会議は、午前10時から安倍総理大臣も出席して、一定以上の所得がある高齢者を対象にした介護サービスの自己負担の引き上げなど、医療・介護分野の制度改正を盛り込んだ法案について、各党の質疑が行われることになっていました。

元幕内の皇風が引退を表明しましたが、この宝富士も同期生です。 最初は魁聖のほうが右を差し勝って魁聖の形を作りかけていたんですけれども宝富士も、なんとかここから。 きょう尾車部屋の関取はいったいどんなトレーニングをしてどんな食べ物を食べたら強くなるのか積極的に聞いてきたということで、そういった決断をしたのはしかたがないけれども上昇志向の強い力士でしたと話してました。 豪風という力士は、きょうすべて遠藤と、新三役1横綱1大関を破っている千代鳳戦です。

どの力士も癖があって欠点があるものですが遠藤は5勝目ちょうど花道の奥で、のちの白鵬とすれ違いました。 白鵬ただ1人幕内勝ちっぱなしその隣には稀勢の里もすでに土俵下です。 白鵬は今場所、気をつけなくてはいけないのは何か今場所は勝ち方にこだわりすぎて自分の強さを、圧倒的な強さを見せつけようとそういう気持ちが強すぎるように思います。 右を差して一気に前に出るそういう相撲を取っていかないと稀勢の里には勝てないと思います顔面が赤くなりました、勝って白鵬についていくことができるか。

過去の対戦を見てみますと豪栄道はもろ差しをねらったり左に動いたり右手を出したりとさまざまな立ち合いで白鵬に挑んでいます。 豪栄道の勝ち!白鵬に土!1敗で白鵬、稀勢の里が並びました。 豪栄道が白星を挙げたことで相撲がおもしろくなってきました。 もっともっと前に出るような相撲を取っていかないと横綱鶴竜の魅力が出ないと思います。 優勝争いということを考えますと鶴竜自身はかなり苦しい状態ではありますが優勝争いを盛り上げることはもちろん横綱としてはできるわけですね。 鶴竜あすは豪栄道戦です。