新入幕で敢闘賞となるとここまでの解説は元大碇の甲山親方でした。 常幸龍東京都出身 木瀬部屋豊響山口県出身 境川部屋大砂嵐エジプト出身 大嶽部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋東方幕内力士の土俵入り。 栃乃若兵庫県出身 春日野部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋関脇・栃煌山高知県出身 春日野部屋大関・琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋しんがりの稀勢の里への大きな拍手と歓声。 横綱白鵬は横綱日馬富士との結びの一番です。 横綱白鵬の土俵入りです。
寄り倒しちょっと手もついたが軍配は日馬富士取り直しの一番踏み込んだ日馬富士中に入って寄り切り。 きのうの相撲が日馬富士にどういう影響を及ぼしているかその辺ですね。 日馬富士は、意地を示す一番だと思います。 今場所はなんとか千秋楽結び前で稀勢の里にも逆転優勝への望みを持っていてほしいそんな思いがします。 北太樹の相撲についてはどうですか?序盤で白星を積み重ねて迫力のある相撲を取っていましたが、中盤あたりから息切れがしてきたかなという印象ですね。
この一番に向かう気持ちはどうでしたか?負けているんで4人での決定戦が決まった瞬間はどんな気持ちだったんですか?まあ…思い切りやっていきました。 7連勝できて、きょうは優勝決定戦、大翔岩さんとです。 三段目優勝の霧嵐さんでした。 時天空と栃乃若が時天空7勝7敗。 時天空、残念ながら千秋楽で負け越しとなりました。 時天空が先に得意の左の前まわし右四つの体勢を作りました。 時天空のほうが形はいいかと思ったんですが、どうですか。
千秋楽、東京開催場所できょうを含めてこれで10回目の満員御礼です。 これは平成9年の夏場所13日間満員というのがありましたがそれに次ぐ佐田の海が玉鷲戦に勝ちますと、新入幕で10勝ということで敢闘賞が決まります。 豪栄道が今場所白鵬に勝っています、勝ち越しを決めた場合に、殊勲賞受賞です。 入門から2年半、関取昇進確実遠藤の胸を借りてまた一回り強くなってきている二十歳です。 西の3枚目、旭大星が5勝を挙げ友綱部屋。 友綱部屋からこれで現役5人目の関取誕生となりそうです。
荒鷲は新入幕、7勝7敗ですが妙義龍の7勝7敗はなんとも信じられない成績です。 妙義龍の実力からいえば当然と思ったんですが、今場所は勝ち急いでますね。 放送席では冗談も飛び出してい実力、格からしても妙義龍のほうが上ですが荒鷲としては前まわしがほしいところです。 当然軍配は妙義龍に上がります。 行司軍配は妙義龍に上がりました両者手がつくのが同時ではないかと物言いがつきましたが荒鷲の手が先についており、行司軍配どおりに妙義龍の勝ちと決定しました。
それから土俵際、独特のうっちゃり方を知っていますね。 土俵際詰まる前に、もうすでに体を入れ替えながら父の佐田の海は、昭和55年の土俵際で残りました佐田の海。 親子での新入幕、敢闘賞が歴史上初めての親子新入幕での敢闘賞です。 土俵際のしぶとさも佐田の海の持ち味です。 土俵際柔らかいですね。 玉鷲は、途中までは大丈夫かなと思って押していったと思うんです土俵際までいって、完全に勝ったと思ったでしょうね。 磨けばもっと速い相撲が取れるかもしれません、佐田の海10勝5敗で敢闘賞受賞です。
遠藤は2場所連続で負け越しました。 どう考えたらいいですか?やはり、日馬富士の相撲がまだ本調子には白鵬、結びの一番、どう見たらいいですか?私も、北の富士さんと同じで白鵬が有利だと思います。 先場所優勝を逃していますよね。 2場所続けて日馬富士に負けています。 鶴竜が横綱昇進に向けて、先場所それから先々場所も勝っています。 ただ鶴竜も新横綱の場所で横綱、大関という、番付が1つ違うわけですからそう簡単に許すわけにはいかないんじゃないですか?最低10番、2桁はね勝っておきたいと思いますよ。
行司軍配は安美錦に上がりましたが安美錦の体が出るのと、豊真将の体が落ちるのが同時ではないかと物言いがつき協議した結果、同体と見て取り直しとします。 おととしの秋場所以来の2桁勝利、安美錦です。 舞の海さん安美錦の相撲は、どうでしたか?左で、ねらいどおりまわしを取ったんですけれども、上体が起きてしまいましたね。 安美錦は東の前頭3枚目ですから来場所、三役返り咲きはこの成績ならば濃厚かと思います。
女手1つで育ててくれたフィリピン出身の母へ感謝のサプライズ。 その舞台は浅草・浅草寺。 浅草寺、1400年の歴史がありますけれどダンスは初めてだということです。 「サンデースポーツ」のご案内夏場所千秋楽ですから優勝力士が出演します。 サッカー日本代表柿谷選手、1つ勝って流れが変わって動けるようになったということです。 宝富士日馬富士の太刀持ちを務めています。 常幸龍は9勝5敗豪風は5勝9敗です。 これも豪風の1つの相撲です。
来場所の三役への争いですが関脇の栃煌山はすでに勝ち越しを決めています。 来場所の三役返り咲きが見えてきました。 これで東の筆頭ですから北の富士さんまず来場所の三役復帰は間違いないと見ていいですか。 三役に来場所戻ることになりそうですが、安美錦の3枚目で10勝。 土俵は高安と千代鳳が仕切りを始めています。 新三役の場所、千代鳳。 押し出しました、千代鳳勝ちま5勝10敗。 去年の秋場所で平成生まれで初めて三役に昇進しました。 2人目として今場所三役に昇進した平成4年生まれの千代鳳。
まだカメラに映ってないということは、横綱白鵬は出てきていないようです。 まもなく横綱白鵬が花道から出てくる時間帯です。 そして結びの土俵に横綱白鵬があがります。 前に鶴竜奥に13勝1敗横綱白鵬。 十分三役の可能性はあるわけですがきょう対戦相手が関脇の栃煌山。 栃煌山は先々場所、初場所で11勝4敗、先場所9勝6敗できています。 拍手そして勢のほうは新三役に向けて碧山が筆頭で勝ち越しを決めま上手投げ行司も崩れましたが勝ったのは栃煌山。
豪栄道が関脇の地位を守るためにも殊勲賞受賞のためにも負けるわけにはいかないこの千秋楽の琴奨菊戦です。 行司は40代式守伊之助千秋楽、ようやく勝ち越し豪栄道も殊勲賞が決まりました。 大関の2桁白星は豪栄道は関脇に上がってから1場所の2桁勝利はあるんですが2場所連続はありません。 いずれにしても豪栄道は千秋楽になんとか勝ち越しを決めて殊勲賞とそして関脇の地位を守ったことになります。
まだ大相撲ファン多くの大相撲ファンは稀勢の里を見捨てていません稀勢の里これで勝って土俵下控えで結び、白鵬の取組を待ちます。 国技館は日馬富士への手拍子が起きています。 これで反則を取られて日馬富士は優勝争いから脱落しました。 日馬富士がよく言うのはお客様に喜んでもらえる相撲を取りたい。 日馬富士自身の優勝の可能性は消えています。 日馬富士が勝つと稀勢の里との優勝決定戦。 2場所ぶりの29回目の幕内優勝が決まりました白鵬です。
稀勢の里勝ったんですが結びの一番で白鵬が勝って2場所ぶりの29回目の優勝を決めました。 来場所、全勝優勝でもすればムードや雰囲気が変わってくれば変わってくるけれども初場所の負け越しが大きい。 そのあと先場所9勝6敗今場所13勝2敗。 幕内最高優勝は白鵬翔。 ♪~14勝1敗今場所も横綱白鵬2場所ぶりの優勝ですけれど29kg、1m以上の賜盃です。 日馬富士の師匠、伊勢ヶ濱審判部長から優勝旗を受け取ります。 続きまして、内閣総理大臣賞の授与であります。 内閣総理大臣賞です。
もちろん大鵬親方の優勝32回もありますし朝稽古に、稽古に精進して引っ張っていきたいと思います。 優勝インタビューもお父さんお母さんは土俵に近いところで聞いてらっしゃいました。 来場所の番付のことは、ちょっと分かりませんが来場所に向けての意気込みをお願いします。 来場所に向けて一生懸命稽古して頑張ります。 どんな活躍をされますか?来場所も、精いっぱいやるだけです。 舞の海さんにはまた、15日間来場所もお世話になります。 日馬富士、鶴竜鶴竜は来場所2場所目です。 それと、今場所は10回の満員御礼です。