ゆうどき ▽被災地忘れじの旅は、水産業の町・気仙沼の今をリポート。

戻る
【スポンサーリンク】
17:13:00▶

この番組のまとめ

中国地方最高峰の大山で8日、日曜日本格的な夏山シーズンの到来を告げる、夏山開きが行われます。 あすは湿った空気が東日本、太平洋側に流れ込みやすいんです。 低気圧の東側、湿った空気が流れ込みやすくて、広い範囲で曇りや雨、特に東日本の太平洋側では大雨が予想されています。 あさっても、この低気圧の動きが遅くて東側、湿った南風がぶつかる東日本と東北の太平洋側、大雨に注意が必要です。 日曜日低気圧がなかなか動きませんね。 関東から東北の太平洋側、引き続き大雨が続きますので雨の降り方には気をつけてください。

太平洋戦争中、疎開する学童などを乗せて、沖縄から九州へ向かう途中、両陛下は、26日に糸満市の国立沖縄戦没者墓苑を訪れたあと、27日には、那覇市にある対馬丸の犠牲者の慰霊碑に花を供えて拝礼されます。 続いて、10年前、対馬丸の悲劇を伝えるため、慰霊碑の近くに開館した対馬丸記念館を訪れ、犠牲者の遺影や遺品を集めた展示を視察したあと、対馬丸の生存者や遺族にも会われる予定です。

この広い景色の中で、遠藤さんおすすめの場所が2か所あります。 この展望台、去年までは2mぐらいだったんですがことしは5.4m、2倍以上になりました。 どういった景色がお天気ですと富士山がしっかりとここから見ることができるんですよ。 どこに富士山が見えているかこちらですね。 これが富士山なんです。 あじさいと田んぼと富士山。 「いま旬一本勝負!」この時期、青森で最も美しい場所からの中継です。 青森県十和田市の奥入瀬渓流です。

これは奥入瀬渓流を、ただすたすた歩いているだけでは絶対に分からない魅力だと思うんですね。 奥入瀬渓流では苔のガイドツアーもしています。 大きな被害を受けた水産業の町、宮城県気仙沼市。 漁業の町として、よく知られた気仙沼市ですがいつもですとこの時期かつおの水揚げが始まるんですがことしは、まだ気仙沼では水揚げが始まっていません。 震災から3年3か月近くたった先月ちょうど今、気仙沼は、どういうふうに復興しているのかその状況を確かめに行ってまいりました。 宮城県沿岸部の最北端の町気仙沼市。

区画整理事業で、かさ上げ工事をすることになったからです。 震災後、水産加工業から離れた人に話を聞きに行きました。 次に訪ねたのは仮設の水産加工団地です。 今ご紹介した加藤さんですが、仮店舗で商売をされています。 実は今の仮店舗は8月中に出なければなりません。 その後ようやく新しくできる商業地に気仙沼市に店の用地を確保してもらって早ければ28年4月に店を建てられることになりそうだということです。

さっきご紹介した、かまぼこ屋の尾形さんは、正直私のところはきちんと再建できるのは10年後でしょうかねということでその場に立ってそこで暮らす人たち、気仙沼の人たちと話してみるとやはり復興というのは、これからなんだなという感じがするんですよね。 かつてバカ貝の一大産地だった現在の千葉県は上総国青柳村というところで、そこから名前を取ってアオヤギと呼ばれるようになったんですね。 千葉県木更津市の目の前に広がる盤洲干潟。 腕利きの漁師さんがいると聞いて若手俳優の鎌苅健太さんが訪ねました。