2014FIFAワールドカップ 1次リーグ・グループG「ドイツ×ガーナ」

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この番組のまとめ

フォワードの選手なんですが初戦は出場しなかったんですがワールドカップ通算得点の最多の15得点にあと1点に迫っています。 クローゼ選手に対する期待はいかがですか?ワールドカップ初得点がサウジアラビア相手に取った試合ですけど。 この2人は2010年の南アフリカワールドカップでも対戦していてそのときは1対0で弟のイェロメ・ボアテング選手のいるドイツがその中でドイツの選手の中でやはり注目はミュラー選手になってきますか?もちろんミュラー選手ですけど私はエジルを見たいですね。

会場はブラジル北東部フォルタレーザのカステロンスタジアムです。 ガーナは前回大会の主力メンバーに2009年の20歳以下のワールドカップ優勝メンバーが加わって今回のワールドカップ出場権を獲得しました。 大きな歓声に包まれたカステロンスタジアムです。 センターバックは身長のあるドイツのフメルスとメルテザッカーがコンビを組んでいます。 右のサイドバックにそういった意味でも今回のドイツ代表というのは本当に期待感が高まっていますよね。 左のサイドバックアサモア。

今のサイドチェンジですよね。 そういった意味でもしっかりと、先ほどのようにサイドチェンジをしながら空いたスペースをうまくガーナのほうは狙っていきたいですよね。 2列目は本当にいろんな特徴を持った選手が集まっていますからそういった意味では、守備陣が本当にディフェンスラインを高く保ちながらスペースを与えずに積極的な守備でボールを奪ってもらいたいです。 ゲッツェは左サイドで先発をしていますがこのゲッツェもドイツのブンデスリーガーバイエルンミュンヘンでそういった意味でもセンターバックのケディラ選手もいいですから。

一方、ドイツのほうは今、ファウルを受けましたエジルがチャンスを1つ作って中に上がってきました。 名良橋さん、ここまでの展開ドイツがある程度ボールを持ちながらしっかり守るガーナという構図ですね。 ギャンが3回目のワールドカップ。 サイドを起点に攻撃を作れていますし中のくさびを1本入れることによってドイツの守備を中に絞っていますから右サイドをうまく使う。 ドイツは、初戦でポルトガルに4対0で勝ちました。 ドイツは16大会連続18回目のワールドカップ出場です。

ドイツもしっかりボールポゼッションしながら縦を意識すればそこから連動性のある攻撃でチャンスを作ってますからね。 中盤の切り替えが遅いのでバイタルエリアですかねディフェンス中盤のスペースが空いてくる分、ケディラとケアしなくてはいけません。 ドイツとしてはメンバーを見ていくと速い攻撃もできますしつないでいく戦い方もできるオーバーヘッド気味のクリアをしてきましたサイドバックがしっかり埋めればある程度、しのぎきれますから。 ガーナのディフェンスラインもドイツのパスに対して上げ下げをしっかりできています。

怖さも出てきますし逆にディフェンスラインも若干深くなってくる可能性もありますからね。 先ほど言いましたとおりディフェンスラインの上げ下げです。 ケビンプリンス・ボアテングも中盤あとはセンターバックですかそういったスペースをうまく僅かなスペースを見つけて動き出しはしてるんですが。 ガーナ代表の兄のケビンプリンス・ボアテングそしてドイツ国籍弟のイェロメ・ボアテングです。 ドイツ国籍の弟イェロメ・ボアテング192cm。

本当に五分五分になっていると思いますし逆にガーナの攻守においてダブルボランチラビウとムンタリですかそこのコンビネーション縦関係になりますが、守備では攻守のコンビネーションができていると思います。 ボランチのムンタリラビウ辺りが連係しながらチームとして一体感というかそういうところを出していますからコンパクトになっていると思いますね。 ディフェンスラインが深くなるとドイツペースになる可能性があります。

非常にサイドバックのフメルスと少しスペースを与えてしまっているところもありますし逆に、ゲッツェが若干遅れているところがありますからアフルの右サイドバックガーナのアフルそこの攻撃をうまく出していければ右サイドからもっともっと攻撃のチャンスを再三、ここは狙っていくことは重要ですね、ガーナ。 ワールドカップ通算14得点のドイツのクローゼ選手。

ゲームの解説は1998年フランスワールドカップ日本代表の名良橋晃さんです。 名良橋さん、前半お互いの特徴の出たゲームでしたけれども後半は、どんなところが大事になってきますしドイツも連動性のある攻撃というのでチャンスを作り続けてますからグループG第2戦ドイツ、ガーナまもなく後半が始まります。 20番のボアテング兄弟の弟できる選手ですがこの辺りの交代というのは名良橋さんどういうふうにご覧なりますか?サイドから崩されているところありますからムスタフィはバランサーというところで守備の修正だと思います。

そういったところでもうまく幅を取りながら逆にアツーが中に入っていってアフルも攻撃参加とかサイドバックの攻撃参加というのが非常に重要になってきますね。 そのサイドバックではガーナのほうが右のサイドバックがアフル。 本来は右のサイドバックの右サイドからのクロスボール外から入ってきたゲッツェのヘディングシュートでした。 ドイツが得点する前に用意はしていたので全体的な状況で、もう少しスピード力をパワーアップするための交代だったと思うんですけど本当にジョーダン・アイウもスピードがありますし突破力もありますからね。

名良橋さん、ガーナが早い時間帯で追いついてまた、自分たちに力がわいてくるようなそんな得点になったと思いますが。 名良橋さんがサイドバックの上がりなどを得点をした10番のアンドレ・アイウが選手たちを鼓舞するようなジェスチャーをしました。 ケビンプリンス・ボアテングのドイツ国籍の弟イェロメ・ボアテングの今、姿がありました。 今、ベンチでは、ドイツシュバインシュタイガーが7番が準備をしていました。 今日、多く詰め掛けていますカステロンスタジアムのガーナサポーターも大喜びでした。

ドイツはもう1人選手が準備しています。 少しガーナのほうもドイツのコンビネーションにヘディング、打てない。 まだドイツは2人のメンバー交代を行っていません。 大会最多得点記録の期待のかかるクローゼが入りました。 シュバインシュタイガーを誰と代えるかですよね。 7番のシュバインシュタイガー29歳、ドイツのブンデスリーガバイエルンミュンヘンでプレーする選手です。 これでクローゼワールドカップ通算15得点目。 何かドイツはメンバーの交代から一気に自分たちの流れに押し戻そうとしている。

シュバインシュタイガー狙ってきた。 3人またいで最後のシュバインシュタイガーでした。 8番のアギェマンバドゥが今、準備をしています。 代わって入ったアギェマンバドゥのシュート。 アギェマンバドゥはやはりボランチの位置に入っているようです。 そして、ドイツのほうはメンバーを代えながらシュバインシュタイガーがいてアンカーの位置攻守のつなぎ役、16番キャプテンマークのラームがいるというシステム。

そして湿度が70%近くあるという厳しい状況で行われている2014年のFIFAワールドカップ。 オフサイドフラッグが上がっている。 フリーでしたがオフサイドフラッグ上がっていた。 サイドバックからの絞りというのは非常に大事になってくるんですよね。 ドイツはゲッツェの得点で後半6分にそしてギャンの得点。 そして、ドイツクローゼワールドカップの最多得点記録タイに並びました。 アッピア監督もテクニカルエリアの最前線にいてガーナ、指示を送ります。 右足のシュートは一方、ガーナは今大会初得点で1ということになります。

セットプレーフリーキックのチャンスはドイツ。 解説は名良橋晃さんです。 2014のFIFAワールドカップ大会10日目グループGのドイツ対ガーナは最後の最後まで両チームの選手たちが力を振り絞る大熱戦。 解説は名良橋晃さんでした。 FIFAワールドカップグループGドイツ対ガーナの一戦が終わりました。 これでクローゼは歴代得点ランキングトップタイに並びました。 続いて、得点を決めて歴代の得点ランキングトップタイとなったクローゼ選手のプレーをご覧いただきましょう。