大相撲名古屋場所 十三日目 ▽各段優勝力士インタビュー

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この番組のまとめ

横綱鶴竜九重さん、今場所の鶴竜の相撲内容はどうでしょうか。 課題などをまとめた今年度の経済財政白書は、子育て支援策の充実で働く女性をおよそ100万人増やすことができるとして、今後の持続的な成長に向けて、女性や高齢者の労働参加を促していくことが重要だと指摘しています。 今年度の白書では、少子高齢化によって労働力人口の減少が見込まれる中、持続的な経済成長を実現するには、働く女性や高齢者を増やすことが重要だと指摘しています。

幕内前半最後に3敗の常幸龍と妙義龍幕内後半戦、最初の取組で2敗の高安が登場して照ノ富士戦です。 そのあと結びに向けて後ろ4番好調力士が登場してきます、まずは3敗の豪栄道と豪風そのあと2敗の大関琴奨菊が大砂嵐2敗の鶴竜と日馬富士の横綱どうしの対戦が結び前。 この相撲白鵬が取りますとあるいはきょうの結果によってはあすにも白鵬の優勝決定の可能性もあります。 来場所は幕下上位に上がってどんな場所にしたいでしょうか。 新潟出身尾車部屋の飛燕力さんです、おめでとうございます。

幕下優勝の力真と三段目優勝の飛燕力のインタビューをお伝えしました。 去年の実業団横綱入門から4場所目で早くも幕内の土俵で相撲を取ることになった逸ノ城です。 西の十両3枚目で11勝1敗来場所の新入幕はほぼ見えています。 若の里は敗れて4勝9敗となって来場所は十両に下がってもやむをえない状況になりました。 ただ十両では敵なしといった感じで来場所も非常に楽しみになってきますね。 10勝3敗の貴ノ岩来場所の返り入幕はほぼ間違いないと思います。

ちょうど去年の名古屋場所、左ひざの大けががあって、1年ぶりに復帰しての序ノ口優勝ですね。 この名古屋場所はデビューのときも名古屋場所だったのでうれしいですね。 日大出身の芝それから東洋大学出身の高木土俵上は隠岐の海と鏡桜です。 名古屋場所十三日目、残り3日1敗白鵬、2敗3人追いかけてということですが今後の対戦相手見ながら千代の富士の九重さんに伺っていきます。 高安の千秋楽の予想が難しいんですが対戦相手の成績を見ていくと九重さん、稀勢の里あすあさっては横綱戦ではあります。

白鵬が今場所、優勝30回に近づいているとお伝えしましたが九重親方ということで、千代の富士の30回目の優勝平成2年初場所十三日目に旭富士戦で決めた、その相撲を振り返りこれまで積み上げてきた優勝回数は29。 旭富士が出る千代の富士、寄る残った旭富士前まわしは引いています千代の富士寄り切り!千代の富士の勝ち、優勝、30回目の優勝を達成しました。

7勝5敗ですが、先場所このあと苦労しました。 先場所は、7勝5敗から13日目から3連敗という成績もありました。 先場所は特に魁聖、高安、妙義龍ですから新入幕にしては、実力者にあてられたというところもあります。 きょう対戦相手は西の9枚目の北太樹です。 右四つの荒鷲と左四つの北太樹けんか四つということになります。 先場所この両者初めての対戦があって北太樹が左を差し勝って左四つ寄り切り。 先場所十三日目から連敗で負け越しましたから、この勝ち越しはほっとしているでしょうね。

ベテランの若の里と今場所入門して初めて幕内の土俵で相撲を高安と照ノ富士の対戦非常に楽しみです。 きょうは結びに向けての後ろ4番3敗の関脇豪栄道と豪風注目の大砂嵐には2敗の琴奨菊2敗の鶴竜と日馬富士は横綱どうしの一番そして11勝1敗の白鵬と稀勢の里の結びです。 幕内出場回数1378回あの鉄人・寺尾に並んできょうの相撲で歴代3位となります。 あとがない状況5勝7敗の成績の旭天鵬栃乃若は4勝8敗です。 旭天鵬からすれば、幕内出場回数寺尾に並んだ節目の相撲でもあったんですが白星で飾りました。

大相撲の世界に入って2回の対戦は、いずれも妙義龍が攻めたてていったところを、土俵際で常幸龍の逆転の小手投げ。 中国・上海の食品加工会社が、使用期限切れの食材を加工していたなどと指摘されている問題で、この会社から材料を仕入れていた日本マクドナルドは、えたもので、日本マクドナルドは、この会社が加工した材料を使ったチキンナゲットの販売を、今月21日から中止しています。

こうした中、きょうの会合で自民党は、地方の声を反映させるため、都道府県単位の選挙区をできるだけ維公明党、日本維新の会・結いの党、みんなの党、共産党、社民党は、合区では人口が変化した場合に、選挙区が変わることになり不安定だなどとして、全国の選挙区をブロックに分けるべきだと主張しました。 愛知県体育館、名古屋場所十三日目10勝2敗と大活躍の高安が制限時間いっぱいを迎えています。 きのうは遠藤を破って2桁の白星にのせている高安右四つの照ノ富士、左四つ高安の対戦です。

初金星を今場所、挙げている嘉風。 豊響の今場所についてどうでしょうか。 毎回仕切りから気迫がぶつかり合うこの2人の相撲、それぞれが勝った稀勢の里の九州場所、白鵬が勝った先場所夏場所2番続けて、ご覧ください。 5勝7敗の千代鳳と小結碧山4勝8敗の対戦です。 先場所に続いて今場所も負け越しとなってしまいました。 若い期待の力士の1人でもあり早く状態をよくしてほしいですね千代鳳。

先場所この琴奨菊が大関になって初めて休場せずに15日間取って負け越してしまいました。 35歳で三役に復帰した今場所の安美錦、3勝9敗。 このあたり今場所も少し行司さんと力士が交錯するようなところがありますが、なかなか難しいところです。 土俵上は9勝3敗の豪栄道、きのう日馬富士に敗れて3横綱連覇、これはなりません今場所2横綱1大関を破った豪栄道です。 14場所連続の関脇豪栄道に大関を、と願うファンも多いと思います、直前3場所33勝が残り今場所、全部勝っても32勝です。

9勝3敗豪栄道。 押し出し、豪栄道の勝ち。 それで見たんでしょうね、すぐに、きのう豪風が変化しているということで恐らく2日連続はないだろうなと思うこともあったと思いますが、きょうは見ていこうという豪栄道の立ち合いだったんですね。 関ノ戸さん部屋としても、豪栄道への期待は非常に大きいものがあると思います、残り2日間。 きのうの対戦はしかたないにしても、ここからまだついていけば逆転優勝の可能性はある琴奨菊です。