新しい和食を提案して下さるのは京都の料亭3代目主人村田吉弘さんです村田吉弘さんが毎月1つの食材をテーマに21世紀の和食 ご紹介しています。 粘りのあるものは 昔から体に いいと言われてますけどオクラの粘りの成分はたんぱく質の吸収を助けたり腸の働きを整えたり食物繊維も たっぷりですね。 このオクラで 今日は どんな事を教えて頂けるんですか?「ありそうでなかったオクラの活用法」。 オクラって 結構ね断面も きれいですしでは こちらが その他の材料です。
あるいは 「gumbo」または 「lady’s fingers」という言い方も あるそうで「女性の指」という言い方もあるそうなんですけれどももともと アフリカが原産の野菜で日本には 幕末から明治初期にアメリカ人が持ってきたそうです。 ただ 最初から食べられていたわけではなくてしばらくは「アメリカネリ」という名前で観賞用として楽しまれていたそうなんですね。 じゃあ 先入観を捨てる事でいろんな発想が湧いてくるしオクラの また違った良さも見えてくるかもしれないという事なんですね。