第2回の昨日は 認知症施策の先進国 オランダで実践されている在宅ケアの成果をリポート。 さて 昨日はオランダをはじめ 海外では認知症の施策を国家戦略として掲げている事をお伝えしていきました。 それが認知症施策推進5か年計画。 でも その流れを断ち切ろうというのがオレンジプランでしてできるだけ早い段階で支援を行う事で8年前から 認知症の人の訪問診療を行ってきたチームを取りまとめているのは…認知症の専門医と数多くの現場を経験し在宅ケアの知識を身につけてきました。
桜新町アーバンクリニックの片山と申します。 初期集中支援では このように片山さんが中心となって今 分部さんにとって片山さんはどんな小さな事でも相談できる相手になっています。 現在 担当する14人の認知症の人と家族はほとんど希望どおり 在宅生活を続けているという事で桜新町アーバンクリニックの看護師…よろしくお願いします。 専門家 訪問看護師がうちまで来てくれて認知症の初期からいいアドバイスを…例えば 手すりであるとか靴であるとか。
ただ 我々 じゃあ このサービスを実際に受けたいといった時には片山さんたち初期集中支援チームと連携している地域包括支援センターです。 現在 地域包括支援センターは全国に およそ4,300か所整備されています。 国のオレンジプランでは認知症の人や家族の相談を受けつけ初期集中支援チームへ連絡。 地域包括支援センターにSOSというか助けてくれと言えば僕たち SOSは なんとかできると思ってるんですよ。