目指すのはこだわり抜いた 究極の男の料理子供から大人まで誰からも愛される人気メニューです。 この道30年常に 極上のハンバーグを追い求める洋食シェフ 大宮勝雄今回のテーマは 「ハンバーグ・ステーキ」。 今日は ほんとにステーキを意識した ハンバーグ。 それでは 早速 大宮さんに最高の「ハンバーグ・ステーキ」の作り方を教えて頂きましょう。 そして これが 牛の脂と豚の脂という事なんですけれども僕 「ハンバーグ・ステーキ」というとミンチ肉を使うと思ってたんですが今日 ブロックなんですね。
僕 全然 大宮さんのようにうまくできないんですけどこれ 温まり過ぎた場合というのはどうしたらいいんですか?温まり過ぎたら一回 冷蔵庫で冷やしてまた 戻してやるという事です。 今 刻みが終わりましたので今度は 混ぜの作業に入ります。 今度は 材料があるんですけどたまねぎです。 最初は 駄目でしたら冷蔵庫に入れて冷やしてみたいな感じで。 空気抜きの作業もこっちで やっちゃうんですか?このまま スーッて。 やっぱり ハンバーグは 木の葉色…じゃなくて 木の葉形ですね。
絶対に 蒸さずフライパンは 蓋せずに焼いて下さい。 火力や フライパンによってその時間というのは なかなか目安が見極めづらいんですがちょっと見ながら。 洋食店の味を支える ドミグラスソース。 ハヤシライスやビーフシチュー そしてハンバーグには 欠かせない味。 今回は特別に 3時間で出来る本格ドミグラスソースのレシピを紹介します大宮さん ここで もう一つの主役ドミグラスソースですね。 これ フランス料理の技法でキャラメリゼする。
これが洋食屋の命のドミグラスですよね。 3時間で 家庭用に 簡単にとおっしゃってましたけどかなり本格的なソースですよね。 さあ これで 「ハンバーグ・ステーキ」が完成になりました。 大宮さんの「ハンバーグ・ステーキ」完成です。 ドミグラスソースは 家庭で作りやすいものを紹介しました。 「ハンバーグ・ステーキ」出来上がりました。 湯気がたつ 本格的な洋食屋さんの「ハンバーグ・ステーキ」。 確かにじゃがいもと 「ハンバーグ・ステーキ」そして この緑のクレソン。