ハートネットTV シリーズがんサバイバーの時代 第5回みなさんの声にこたえて

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「シリーズ がんサバイバーの時代」。 「ハートネットTV」 今日は 「シリーズがんサバイバーの時代」の最終回です。 今日は がんになった本人だけではなくて家族についての声にも注目していきます。 まずは エッセイストでがんサバイバーでもあります岸本葉子さんです。 そして 国立がん研究センターがんサバイバーシップ支援研究部長高橋 都さんです。 お互いにみやもとさんも 海さんもそれぞれのお立場でお互いに 家族の事を思ってショックで寝込まれたらどうしようとか…。

伊藤さんは その後抗がん剤治療を始めましたが治療内容の全てを娘たちに伝えています。 自分の大事な お母さんだとか家族が病気になってしかも 死んでしまったらどうしようっていうのはきっと お子さんは とっても不安だと思うんですけれどお互いに情報も交換して 気持ちも話し合ってという関係が築けたのはよかったなって思います。

この病院探検のあとのアンケート調査の結果8割以上の子どもの 夜泣きや不眠などが減ったという事で強くなったような気になるんだろうなと思いましたね。 なかなか 家族って 「今 自分はこう思ってるよ」とか実際 それをやったら お母さんが喜んでくれたっていうのはホントに得難い体験だったんじゃないかなと思います。 そして こういうふうにお母さんは頑張っているんだっていう事を実感できますしあと 正直なコミュニケーションを促してくれると思いました。