ハートネットTV「福マガ9月号」

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TOKYO!いえ~い!2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に決まったことについてメダリストからも喜びの声があがっています。 ロンドンパラリンピックの競泳男子100メートル平泳ぎ視覚障害のクラスで銀メダルを獲得した木村さんは日本はまだ障害者スポーツの選手層が薄いので7年後に向けて多くの障害者に参加して欲しいと話しています。

だからこそ一方で、この機会にテーマなんですけども愛ちゃんは介護福祉士の資格を持っていますけれどもこんな機器あったらいいなと東京・お台場で開かれた国際福祉機器展です。 600近い企業や団体が出展し最新の福祉機器およそ2万点が展示されています。 排泄物をためがちなオムツに比べてこちらは開発中の最新機器のコーナー。 実は私も行ったんですけれどもね福祉関連の人たちだけではなくて学生の皆さん高校生もたくさんいてこんなに興味・関心ってすごい広がっているんだなって思いましたね。

これね、コミュニケーションパートナーロボットで3歳の男の子をイメージしてるんですけど主に高齢者向けの癒やし系ロボットでお年寄りが話しかけるとうなずく。 今回、私が注目したのは地域ぐるみで高齢者や障害者を支えていこうという活動なんです。 実は2025年をめどにして国は地域包括ケアシステムという難しい名前なんですけどつまりは地域同士の支え合い。 神奈川県・小田原市。 小田原市と連携し在宅のお年寄りを支援するサービスを次々と展開しています。