「定番おかずに根菜プラス!」。 いつもの おかずが旬の根菜を加えるだけで新しいおいしさに 大変身!今日は 和洋中の達人たちがごぼうを使った新定番をお届けします。 …で「定番おかずに 根菜プラス!」。 そして 太ければ縦半分にして頂いて切った端から水に つけていきます。 ビーフシチューに ごぼうがどのように…。 まずは ビーフシチューですのでお肉の方から ご覧下さい。 煮詰めておいた 赤ワインです。 砂糖はワインなんかの酸味のちょっと抑えるやつですね。
煮立ったら 弱火にして煮ていきます。 コトコトというのがおいしく出来ます。 コトコトと煮ていきます。 こういう ブールマニエと呼ばれるバターと小麦粉が同量。 バターが無い時は 私 サラダオイルで小麦粉を合わしちゃう時もあるんですけれども香りが 風味がいいのは やっぱりバターの方が いいと思います。 そうしましたら 今日は 完成はこの後のお楽しみという事でまずは 分量表です。 ごぼうは 包丁の背を使って皮をこそげて歯応えが残るように3~4cmの大きさに切ります。
煮汁を合わせて その中にごぼうを入れて5分ほど 弱火で煮ます。 煮汁の分量をご紹介しましょう。 時間は 大体 7~8分ぐらいでぶりに火が通るのでそしたら 出来上がりなんですね。 でも ほんとに汁が かかってないので途中 ふたを開けて こんなふうに煮汁を表面にかけながら煮ていって下さい。 「どうやって やるんですか?」って聞かれて「鉛筆 削るように」って言っても今 鉛筆削りがあるんで説明のしようがないんですよね。 鉛筆削んのも 上手ですか?上手です。
豆腐を…。 いよいよ お豆腐が。 豆腐を 入れます。 脇さん ナイスアシスト。 あくまで 豆腐には優しく接するんですね。 すごい もう一気に中国料理の香りが。 さすが!さすがです 完璧な アシスタントです。 「ごぼうマーボー豆腐」です。 そうですね皆さんのお料理もそれぞれ もうすぐ完成ですよ。 「ごぼうマーボー豆腐」です。 また 豆腐は動かさず煮汁の方を かけて煮る事で豆腐が崩れずになじんでいきます。 さあ 脇さんと渡辺さんのお料理がうわ~ 出来たての湯気が。