今回は 江戸懐石の柳原一成さんと京都の料理研究家 大原千鶴さんが「ぜんざい」を披露更に 四季折々の「和・スイーツ」の話題も満載です！公開収録でお届けいたします。 江戸料理を伝える懐石料理の宗家柳原一成さんです。 そして 京都にお住まいの料理研究家 大原千鶴さんです。 柳原さんと大原さんにそれぞれ ご自慢のぜんざいを今日は ご用意頂きましたね。
６月の３０日に「夏越の祓」といって各氏子さんがね 茅の輪くぐりってススキの輪っかをくぐって夏の間の無病息災を祈るんですけどもその氷の形を模した三角形の ういろう地に上に小豆をのせて 一緒に蒸したものがあるんですけどそれを水無月６月の水無月っていって必ず ６月３０日には皆さん 召し上がってそういう 季節と密接な…。 折々のスイーツ今 ご紹介頂いた以外にも日本に生まれてよかったなという気持ちにも つながりますよね。
それに合わせます おぜんざいのあんこというのはでは お待ちかね…途中 水分が減ったら小豆が煮汁に浸るようポイントは この煮詰め加減です目安は 混ぜた時に鍋底が チラッと見えるぐらいで火を止めて頂くといいと思います。 「隣知らず」？つまり 都会の真ん中でマンションに入ると両隣 知らない… 隣知らず。 マンションじゃなくてもいいんです。