きょうの料理 日々是新 にっぽんの味「大根の塩豚鍋」

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この番組のまとめ

しかも 和食 日本料理なんです新しい和食を提案して下さるのは京都の料亭3代目主人村田吉弘さんです欧米のトップシェフとも交流し村田吉弘さんが毎月1つの食材をテーマに新しいテイストの和食をご紹介します村田吉弘さんです。 「大根足」って言うけど こんなきれいな足やったら いい…。 まあ 大根って すごくこの季節 重宝する食材ですよね。 今日は これを使って どんな事を教えて頂けるんでしょうか?まあ あの…「大根を より大根らしく」。 3品目は「大根のあちゃら漬け」。 「大根の塩豚鍋」教えて頂きましょう。

ここで 先ほどの大根。 主役の大根が入りました。 これで 豚からの うま味としいたけの うま味と大根も たくさんのグルタミン酸っていううま味成分 ありますんでね。 ここに先ほどの大根おろしですね。 おろした大根と スライスした大根ダブル使い。 大根のダブル使いでしたね。 一番のポイントは 大根を切ったものと おろしたもの2種類の形で使う事でした。 さあ今度は これお好み焼きに見えますけれども「大根」です。 「鬼おろし」といいまして粗い大根おろしを作るための道具ですけども。

非常に 中国の大根よりも大根らしい…。 口の中で いろんな大根の食感が楽しめる。 お好み焼きと チヂミと 大根の中間みたいなもんですからね。 これ 火加減 どれぐらいで焼きましょうか?結構 弱火でね こんがりときれいな焼き色が つくまで大根 いっぱい入ってねぎ こんだけ入ってたらそらね 冬の野菜たっぷりで。 村田さん あんにも大根の搾り汁 入れたらより 大根を味わえそうですね。 これは すごい食感もいいですし大根らしいですよ。