私なんて子供の頃 魚屋さんがバケツに いわしを入れましてまずはこの「あじの南蛮漬け」ですね。 では 早速作り方 ご紹介頂きます。 これは 家庭だったら 流水水道の蛇口の下でいいんですね。 風干しをすると?水けがとんでカラッと揚げる事ができるんですね。 南蛮漬けってカラッと揚がった感じがおいしいんですよね。 カラッと揚がりますので水分とばして。 こんなふうにして 風干しをしてこれを揚げるわけですがその前に 南蛮酢の準備をする事が必要ですよね。
うん! う~ん 表面がカラッとしてて南蛮酢が よくしみこんでて。 少し お砂糖が多い感じなんですが野菜を漬けますので少し お砂糖 多いめにして南蛮酢 作ってますのでね。 筒切りにしたものを塩水につけるんですね。 塩水につけますと 筒切りの時に内臓を取り出してませんので塩水につけておきますとこれが ツルッと出てくれるんですね。 竹の皮でも結構ですけど私は だし昆布をとったあと冷凍庫 入れておいてこういうものに使うんです。
そんな かつおが「きょうの料理」に初めて登場したのは昭和33年の初がつおの季節。 紹介された料理は そうです「鰹のたたき」。 一体 なぜでしょうね?そのヒントとなる言葉を「かつおのたたき」を最も多く紹介した この方料理研究家の土井 勝さんがこう語ります「かつおのたたき」というのはですなどっさり こうして 野菜をふりかけ たたきますからね包丁のさえが見えないんですよ。 だから 包丁のさえが鮮やかじゃないといけないっていう事じゃなくって家庭で簡単に 奥さんができる料理と考えて頂く方がいいですよね。