なすと合わせて「柳川風」に変身させたり旬の野菜が たっぷり食べられる本格中国料理に「豚こまのピリ辛豆板醤煮」を陳 健太郎さんに教わりますという事で 旬の野菜と手軽に手に入る 豚こま肉で作る「初夏の豚こま おかず」です。 豚こまっていうと いろいろな部位が入ってますんで調理法も 焼いたりとか煮たりとかいろいろ楽しめますしあと 季節の野菜と合わせていろんな料理が作れるバリエーションに富んだ部位なんで今日は それを四川風にご紹介していきたいと思います。 それでは 早速「豆板醤煮」から お願いします。
今日 このキャベツと じゃがいもとにんじんでこの 四川料理っていいますと辛いイメージあるんですけどもそういう時こそ 辛い料理を食べて食欲を増進させる更に ここに 今日は粉とうがらし。 もともと 四川料理で シュイジュー水煮という料理なんですが油が 全然 あんなに 大さじ３の油を入れたとは思えないほどの。 えびって プリプリッてした食感がすごく おいしいじゃないですか。 炒めていく時に そのプリプリ感をより引き立てるためにこの卵白と かたくり粉で衣を作ります。 グリーンアスパラガスも いいですね。
牛乳 入れるんですか？大さじ１ 加える事ですごく料理に…。 よく 中華料理で 白湯スープ豚骨スープあるじゃないですか。 使うだけで全然 仕上がり変わりますしより 旬の野菜が色が引き立ちますよね。 もう 野菜自身のうまみですよね。 旬の野菜は 一口大に切って火の通りを均一にしました。 そうすると 最後 仕上がった時に香りと 香ばしさですねこれは １コを半分に切ったものをそのまま ボンッと入れるんですか？ボンッと入れます。
大体 コトコト コトコトした状態で３０分ぐらい煮るだけで 完成。 少し 最後に調味料 加えますけどね。 調味料も あれしか入ってないんですけどもほんとに 素材の良さが生きたスープなんですよね。 豚こまっていうといつでも手に入りますしでも やっぱり バリエーションとしてはなかなかと思ってるところにこんな 本格的なお料理ができるなんて。 旬のお野菜がたくさん食べられるのも うれしいですしそこに 少しずつちょっとスパイスを入れてく事でワンランクも ツーランクもアップしたお料理…。