ハートネットTV「“子どもを預ける”のいま~ベビーシッター事件を受けて〜」

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この番組のまとめ

先日の事件もそうですけれども何か トラブルがあったりすると何で そんな預け方してたんだそれは親の責任じゃないかと見てしまう声もあるんですが本当に家庭の形っていうのはそれぞれありまして家庭ごとにニーズも異なる訳ですよね。 今話にあった安心して預けられる場があるというのは地域がだんだん育児力がなくなった戦後の高度経済成長期以降子育ては 親だけ家庭だけとなってきたからこういう苦しみを親に与えているのではないかと思います。

また親もストレスなく育児を進めていくという事であればどんなイレギュラーな状況でも豊かに子育てできる環境はある意味 未来への投資だと思うんですね。 今だけじゃないですけど政治的課題として少子化もそうですし教育もそうですしいろんな課題が言われている中で親を支援するという事がそれは ひいては子どもを支援する事につながるんだという意識は病児保育や夜間保育など公的なサービスについて今回 番組では東京23区全てに聞きました。

だから 例えば 病気の時ぐらいその役割を ふだん以上に発揮しろっていったりあるいは病気の時に仕事をとるなんてとんでもないっていう事で各家庭の事情を考える事なくひとくくりにしてバッシングをしたりする事があると。 そうした中で働きながら子育てをしようと保育所から別の保育所やベビーシッターなどへ はしごする都内の塗料メーカーに勤める小原綾子さんが通っている認可保育所には延長保育はありません。

仙台市内に住む…福祉施設で児童指導員として働いています。 時折 ベビーシッターを頼みリフレッシュしたいと思う事があります。