きょうの料理 割合で味を決める!村田吉弘の夏の献立「日々の一汁三菜」

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この番組のまとめ

これで和食上手も夢ではありません教えて下さるのは京都の料亭の三代目主人 村田吉弘さん。 料理は科学との考えから生まれたシンプルで分かりやすい和食の方程式を教えて頂きますこれで 今日から四季折々の食材で日々の献立と おもてなしの献立の両方が作れますよ♪~春 夏 秋 冬それぞれの季節の一汁三菜を「日々の献立」と「おもてなしの献立」の両方で村田さんに教えて頂いています。 村田さん 今回は「夏の一汁三菜」という事で私たちの前には日々の献立が並んでいます。

そしてこの きんぴらの合わせ地他のお料理にも応用できるという事ですね。 これも すぐ出来ますし大根おろし夏場は よくしますけども大根の皮なんか薄く切っておいて頂いて陰干ししたやつを こうやってきんぴらにしますとまた これ 1品 出来ますよね。 是非 覚えておきたい割合です。 「しょうゆ:みりん 1:1」という基本の割合を使います。 汁けが無くなるまで煮絡め白ごまを加えて 混ぜたら出来上がりです。 縦半分に切って それで…。 三杯酢を使うという事なんですが…。

これ 三杯酢で食べて頂いたら夏場はいいですよねさっぱりして。 同じ三杯酢でも こうやって合わせる具材によって全然 表情が変わりそうですね。 トマトなんかでも 乱切りにしてこの三杯酢につけときますとサッと酢洗いしますとおいしいですよ。 味付けは 三杯酢です。 合わせみその割合教えて頂きたいです。 今回 青柚子の皮をあしらってあるんですね。 こういう 季節の香りのものも木の実とか 青柚子とかがちょっとありますと清涼感が出ていいですよね。 そして 今回の合わせみそ同じ割合で他のお料理も作れるという事なんですね。

かぼちゃは3cmの長さ 5mm幅に切って耐熱容器に水少々と共に入れ ラップをし電子レンジに2~3分かけると時間短縮になります。 今日は 夏の朝ご飯をイメージした一汁三菜 教えて頂きました。 朝から 一汁三菜ってちょっと ハードル高いかなって思ったんですけどシンプルな割合で。 別に 一汁三菜にこだわる事はなく一汁二菜でも 一汁一菜でもいいんですよ。 あの割合を使えば簡単にチャレンジできて このぐらいの立派な朝ご飯が作れます。