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- NHK携帯2
- ハートネットTV「“子どもを預ける”のいま~ベビーシッター事件を受けて〜」
- 2014年09月03日(水)
- 13:05:00 - 13:35:00
- べビーシッターに預けられた男児が遺体で発見された。なぜ、母親は公的な支援を使わなかったのか。親たちが直面する子育ての困り事を考える。
13:05:51▶
この番組のまとめ
更に 恵泉女学園大学教授の大日向雅美さんです。 今日のお昼… 日常的には保育園に見てもらっていていろんな選択肢があるように常にしていて。 先日の事件もそうですけれども何か トラブルがあったりするとそれが 核家族になって地域がだんだん育児力がなくなった環境として もっと改善すればもっと豊かな育児ができるんじゃないか。 戦後の高度経済成長期以降子育ては 親だけ家庭だけとなってきたからこういう苦しみを親に与えているのではないかと思います。
病児保育でいうと明日 病気になりますよというふうにやる訳ですよね。 また親もストレスなく育児を進めていくという事であれば少子化もそうですし教育もそうですしいろんな課題が言われている中で親を支援するという事がそれは ひいては子どもを支援する事につながるんだという意識はもっともっと広がっていいかなと思いますね。 病児保育や夜間保育など公的なサービスについて今回 番組では東京23区全てに聞きました。
そうした中で働きながら子育てをしようと保育所から別の保育所やベビーシッターなどへ はしごするいわゆる 二重保育を選択する人もいます。 通っている認可保育所には延長保育はありません。
これお母さん方でもあるあるで1時間2時間を ぱっと出かけてぱっと帰ってくるっていうのがいろんなメディアでも言ったりするんですがでも 待ってくれよと事情がなくてもちょっとしたタイミングで 息抜きで預けたいというニーズもあってそのニーズさえ かなえれば親も すっきりするし子どもも元気になってきた親と一緒に集中して また遊びましょうかって切り替えもできたりするので預ける事に罪悪感がもっと高かったんですね 今より。