黒柳徹子:この可愛いお嬢さんが、今、芸能生活50年という、黒:本当に、なんのお変わりもなくお見受けいたしますが、前田美波里さん、今日のお客様です。 前田美波里:どうぞよろしくお願いいたします。 黒:でも、最初の赤ちゃん、可愛いのを拝見したんですけど、あの赤ちゃんが、あなたであり、しかも芸能生活が、もう、50年という事なんで。 黒:可愛い、可愛い。 うん、すごい可愛い子。 黒:可愛い。 黒:可愛いわね、やっぱりね。 でも、可愛い。
でも、この間、運動会に…。 黒:この間、運動会に…、そのお孫さんの運動会にいらっしゃったら、前の旦那様も来てて…。 遊びにいって、運動会を楽しんで、お弁当もいただいたあとに、夕食という時間になりましてね。 いづみちゃんのお母さんであるHARUKOさんのお父様とお母様と、私と、いづみのお母様といづみちゃんと、それからマイクさんと、今の3番目の奥様であります加奈さんと、加奈さんとお二人の間に出来ました、花ちゃんとで、楽しかったですけども。 マイクさんの奥様が50歳で、黒:それは、あなたの息子の…。
あの、本当はパクッと食べたいところを、この頃は、なんだか、パクって、全部いっちゃうんですってね。 コーヒーにもお砂糖を入れないと飲めないんですが、それも我慢して、カロリーのないお砂糖にしてみたり。 今、最近は、お酒を本当に、友達と出かけて、食事買いにいく以外は家では飲みませんので。 前:一番好きなのは、実は日本酒なんです。 前:一生飲めるように、まあ、ドクターストップのかからないように、黒:えー!ちゃんと召し上がるんですってね、きちんきちんと。 そして、ボイルしたブロッコリー。
モデルさんの中に入ると、大体170以上なんですね、モデルさんは」「私が一番低いんですよ」黒:「じゃあ、あなたは、いわゆるファッションモデルとか、モデルの仕事はどうなんですか?」前:「ちょうど4年半ぐらい前に、三宅一生さんのお仕事で、初めてモデルさんをやったのがきっかけです」黒:「それが初めて?」前:「はい」「一度出てみると、もう怖くてね。
で、担当の者が必死で、三宅一生さんの、あなたがショーにお出になったというので、前:ああ!黒:そうしたら、あなたが、三宅一生さんのお洋服、着ていらっしゃるの。 黒:一生さんのお洋服。 黒:随分前だと思いますけれども、やっぱり、一生さんのお洋服、ああやって、とっても個性的ね。 また、役の時は、その人が着るのであって、モデルっていうのは、洋服を見せるのだから、ちょっと違うところが面白いですよね。 黒:でも、それと、今度、お洋服なんですけど。
まあ、クローゼット代わりのね、お部屋に行って、そこにも鏡があるんですが、そこで全て脱いで、黒:いや、池内淳子さんが、私のハンドバッグの中があまりにもひどいって言ってね、掃除させて、掃除させてって言ってね。 「これをスポッとハンドバッグの中に入れればいいから」って、私にくださったんです。 黒:ハンドバッグ、しょっちゅう替えられる?そうすると。 よくハンドバッグを替えます。 黒:私、よくハンドバッグ替えてる方、見るとね、偉いなって、すごく思います。