徹子の部屋

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黒柳徹子:なんと、65歳におなりでも、ミニスカート。 黒:ただ、ここのところ、まあ、更年期症状?黒:今日のお客様の、このミニスカート歴史も長いですけども、デビューなさってからも長いです。 やっぱり、黛ジュンさんっていうと、ミニスカートって、みんな思う。 だから、さっきちょっと、もう、歳言ってもいいっておっしゃったんで、65歳になってもミニスカートって、すごいなって思うんですけども。 黛:あっ、この時の方が、ミニスカート、長かったですね。

ずっと、通っていた耳鼻科の先生に、のどのアレルギーという事を…。 黛:歌ってる最中に、伸ばすじゃないですか、ロングトーンの時に、痰が出てきて、ザラザラ、ザラザラで、声がざらつくんです。 黛:それがもう…、生真面目ですから、イヤでイヤで、もう仕方なくて。 黛:それで、まあ、処方していただいた抗生物質…。 その声がざらつく原因は、その細菌が、菌がたくさんいるので、痰が出るんですよって、先生に言われて。 それで、いただいた抗生物質を1週間飲んだんです。

黒:だから、人間の体って、本当に訳わかんないですよね。 生前、兄が闘病生活を送ってる時に、よくメールで、「ジュン、歌は楽しんで歌うんだよ」って、よく言われていたんですけれども、どうしても…。 黒:本当に?すごいわね。 黛:本当に、どちらの…。 もう本当に、お客様が、私が出ていくと、すごく温かく迎えてくださって。 黛:本当に、今は、よかったなと思ってます。 黒:本当にね、そうね。 黒:お兄様の三木たかしさんは、本当にヒット曲の多い方で、テレサ・テンさんのもの、ほとんど…。

黒:特に、あなたのような声の、ああいう強い声の方は、泣いたりすると、絶対出なくなる。 黛:それで、まあ、私を身ごもって、それで、産気づいて、一番上の兄が、お産婆さん、呼びにいってくれたんですよ。 黛:それで、「畳では絶対正座しちゃいけないよ」って言われたり。 黛:そうすると、家族全員が周りに座ってて、「順子、そこがよくない」とか、「あれがよくない」とか。 それで一番困ったのは、すごく引っ込み思案だったから、性格が。

エビフライ大好きでしたので、おいしかったです。 黒:エビフライもないの?黛:エビフライ、ない…。 それで母が亡くなって、今度、一番上の兄に、その役割が代わったんですよ。 それで、その役割を今度、三木に…。 それで、そこに、もうすぐに、あなたのうちの犬が来て、来てくださった時に、三木たかしさんが、テレサ・テンさんの『恋人たちの神話』、「だから、ちょっと、次のお話いく前に、何か、懐かしい曲…」三:「はい。 黒:懐かしいでしょ?黛:このヘアスタイルがものすごく懐かしくてですね。