黒柳徹子:すっかり成長して49歳の立派な男性になりました。 ジャニーズ事務所の中では最年長という事でございますけれども。 近藤真彦さん、今日のお客様です。 ジャニーズの中では最年長という事で、近藤真彦さん、今日のお客様です。 いつもネクタイに、すごいいいスーツ着てらしたんだけど、今日は、ちょっとラフにしてみたんですって?近:ええ。 今日はちょっと、私服の僕と、黒柳さんを見ていただこうっていう。 それを、このぐらいの瓶の中に入ってたらね、手、突っ込んで、ザラザラッと、そこに出して、茶色い石、1個くれたのよ。
黒:だけどね、ごはん食べに行ったっつっても、いつだってさ、こんな帳面持ってきてさ、「では、そこで花の名前を10個言ってください」とかさ、しょっちゅう、メンタルテストみたいな事、やらされる…。 「花の名前を10個言ってください」って言うから、一生懸命考えて、バラでしょ、なんとかでしょって言ったら、それは春夏秋冬を、ちゃんと頭の中で覚えて、それで、春のもの、夏のものという風にすればね、10個言えるんですって、こういう風に言ってるのよ。
黒:でも、あなたも、本当にあれですよね、アイドル、アイドルっていわれてても、そうやって、子どものお父さんになって、子どもの話、こうやってね、どんどん平気でするって。 黒:さてさて、近藤真彦さんは、体が、こんなにすっきりしてらっしゃるのは、トライアスロンをやってらっしゃるっていうせいもあると思うんですが。 トライアスロンというものを、この間、伺ったところによりますと、まず、泳ぐ。 近:そうですね、7時間以上、自転車に乗りますね。 黒:浜松行くぐらい、自転車に乗る。
中でも、一番大変なのは、どれってあります?近:自転車は、やっぱりつらいですね。 近:自転車は乗ると、いすに、全体重が、ほとんどかかりますよね。 で、自転車降りたら、今度、体重が全部、足にくるんです。 で、そこからの1~2キロは、今までずっと、体重がお尻に乗ってたのが、いきなり、こっちに乗るんで、足がフラフラして、いつものランニングが出来ないんですよね。 無理無理」と思って、でも、なんとか、みんな応援してくれてるしって、沖縄でレストランをやってる、僕の友達がいたんですよ。
何?近:例えば、このヒラヒラが付いてるお洋服、好きですね。 黒:大好きよ、こんなヒラヒラ。 で、一緒にお買い物をお付き合いさせていただいて、もう、パッて見てヒラヒラがあると入っていくじゃないですか。 それで、ハンガーラックにバーってかかってると、袖のヒラヒラがあるやつから選んでいく。 近:で、ヒラヒラが好きなのはここを付ける時に、「ああ、付くだろ!」っていうのを全く、黒柳さんに同じ事やってるんですよ、僕ね。
でも、その前にジャニーさんから電話かかってきた時に、「俺、俺だよ、俺。 電話して」って言うだけだったから、オレオレ詐欺みたいだって。 で、無視したら何日後かに、「俺!何回も電話ちょうだいって言ってるじゃないの!」。 ユーの番号と近いでしょ」って言われたんで、近:最後、「ユーの物語だから、ユーがいないと成立しないよ」。 黒:Kis‐My‐Ft2とかね、そういう。 黒:このKis‐My‐Ft2の人たちが生まれる前から、あなたはもう仕事やってたって事だもんね。