徹子の部屋

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黒柳徹子:今日のお客様が高校1年生の時の、黒:なんと月日の経つのは早いものでございまして、実子ちゃんなんて言ったりなんかしてたのに、この4月に、70歳におなりになったっていうんで。 吉村実子:イヤですね。 芳村真理さんと仲がよかったんで、芳村さん…、真理さんの妹さんだっていう事は知ってたんだけど、あの頃、すごいちっちゃかったように思うので、驚いておりますが、吉村実子さん、今日のお客様です。

2本目が、やはり今村先生の『にっぽん昆虫記』っていう。 どこが似てるかって、やはり、目がつり上がってるの、でも、まあ、お姉様は随分、司会とか女優さんもおやりになってるけど、司会とか随分、おやりになったりしたんでね、お姉様と、だんだん違う仕事…。 あんなハンサムな方が私…、随分、お料理の事とか、いっぱい、あなたに教えてくだすったんでしょう?吉:そうですね。 私たちのような仕事の事を、あれする時は随分、お世話になりました。

「チントンシャン」の。 黒:だから、それもあって、レシピを、お料理のやつを何冊もお残しになるような、主婦らしい事を…。 あなたが結婚してから、自分で開発していった、いろんなお料理の事?吉:それもありますし、結婚する前から…。 なかなかね、お正月のものを全部買ってこないで、全部自分の家で作るって、今、少ないじゃないですかね。 黒:そう、今ね、お正月のいろんなの、おいしそうなのがありましたんで、とても簡単だけど、すぐ出来そうに書いてらっしゃる。

印象に残るものに、たくさん出てらっしゃるんじゃないの?そういう『豚と軍艦』とかさ、『昆虫記』とかさ。 だから、やっぱり印象深い役を演じてらっしゃるという事ではね、相当にインパクトがあったって。 黒:なんか向田邦子さんの『あ・うん』に、お出になったの?吉:はい、そうです。 だけどね、向田さんは自分の書くようなものに、あなたみたいな人、出ないのよねってね。 『寺内貫太郎』とかね、『時間ですよ』みたいのに、ちょっと、あなたが出ると変ってね。

真理さんのところと、お兄様のところと、全部で7人?吉:はい。 黒:急にパーッて走ったりするでしょ?黒:さてさて、あなたは、さっきから芳村真理さんの妹さんだって申し上げたけど、真理さんは、お家の中を仕切るのが、とても上手で、お母様もおやりにならないんで…。 それから真理さんの旦那様。 お姉様は…、お母様が小唄の…、三味線?吉:はい。 黒:師匠なんで、1か月分のお金をどう使うかっていうのを、お姉様が上手にやったんだって?吉:そうですね。

内野聖陽:「徹子さん、こんにちは」「お久しぶりです、内野です」「以前は、お芝居を見に来てくださったり、お手紙までいただいたりして、あの時はとてもうれしかったです」「今、そちらにいらっしゃる吉村さんと一緒に『TRUEWEST』というお芝居の稽古をしております」「翻訳劇です。