黒柳徹子：今日のお客様は、このところロングブレスで、黒：１７年ぶりの、ご活躍の方においでいただいております。 前は俳優さんでいらしたんですが、この頃はロングブレスダイエットという事で、大変お忙しく。 大概、いつも裸で出ていらっしゃるんですが、今日は、ちょっとロングブレスじゃないお話なども伺いますので、お洋服を着ていただきましたけど。 美木良介さん、今日のお客様です。 このところはロングブレスダイエットで有名という事でいらっしゃるんですが。
『トットチャンネル』とか、『徹子さんの美になる言葉』とか。 美：徹子さんの、その考え方とか、自分が、私はこんな欠落してますっていっても、みんなに幸せを与えてたり、ろう者劇団を自分のあれで作られたり、いろんな国、ユニセフで行かれたり。 じゃあロングブレスやって、まだ３年にぐらいしかなってないの？美：そうです。 それがロングブレスにつながって、うまくいったんだったら、本当にね、よかったと思います。 外資系の会社で、海外勤務だったんですね。
黒：「美木さんは独身でいらっしゃるので、ご両親は、それについて、なんかおっしゃってる？」美：「いや、うちの家族って、なんかね、「だから、おやじの中では僕は全然、まだ一人前じゃないんでしょうね」黒：「でも、よく、孫が見たいとかっていう風に言われると、やっぱりプレッシャーになって、少しは早く結婚しなきゃとかって思う方だっていらっしゃるじゃない」美：「全然言われた事ないですね」黒：「いいですね」「そうすると、ずっとしないわよ、きっと」「私も、ずっと言われなかったんですね」「あんまり家が居心地がよくて、親がなんに
あれは、ちあきさんの旦那様が亡くなる前に出来てた曲なんだろうに、歌詞ね、読んでみると、もう本当に今の…。 ちょっと、三池崇史さんっていう監督の作品なんですけど、結構、ちょっとバイオレンスなんですね。 で、一緒に試写会に行って、そしたら気分が悪くなってしまって。 まだ出産まで１か月以上あったんですね。 出産の日程まで１か月以上あったので。 最終ホール前になったら、支配人が待たれてて「奥様が大変です」って。 「すぐ電話してください」って言うんで、電話したら緊急手術だっていって。
美：そういう風になってくると、自分がどんどん、どんどん進化してるっていう気持ちがあるのか、すごく積極的になったんですね。 黒：前に、あなたが、お父様とお母様の話をしてくださった時、両親、すごく仲がよくて、お母様はいつも、あなたたち子どもがごはん食べられるのはお父さんのおかげですとか、いつも、そんな風にお父様の事をおっしゃってたっておっしゃいましたよね。 お父様もね、男性的な方で。 大学３年の時、あなた、野球やめるんで、家に帰ろうと。
黒：でも、最後に、お父様、まだ話、出来る時に、今年は、フグが送れなくてごめんねって、おっしゃったんですって？美：そうなんです。 僕に言ったんじゃなくて、うちの母に、今から手術…、１７時間の手術するっていう前に、「良介にフグ送るって言ってたのを送れなくて、もうちょっと遅れるからって言っといてくれ」って言って、そのまま１回も、話、出来なかったんです。 お母様は？母が脳腫瘍出来たり、妹が、すぐあと食道がんになったりで。