徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:今日のお客様、アクションスターとしても、ご活躍でいらっしゃいました。 ですから、いつもはご夫婦で立っているところを、随分、立派なお体してらっしゃるんで、ビックリしたんですけど」藤:「いや、それほどないですよ」「標準ですけどね」黒:「でも標準っても、なんか…」「やっぱり、なんかやってらっしゃるんでしょ?」藤:「あのね、体動かすのが好きなんですよ」「例えば、女の人が美容体操みたいにするっていう、殴られたの、やっぱり、一番多いぐらいですって?」藤:「そうですね。

オランダを基準として、フランス行ったり、スペイン行ったり、そういうものを記録したりして、一人三役ぐらいやってましたし。 藤:僕なんかは、牛乳とパンでお昼終わりなんですけど、やっぱり、あるゲストの女優さんは、ちゃんとごはん食べたいって言うんで、レストラン入って、その間、みんな待ってるんですよ。 じゃあ、アクションの人、みんなが好きで、藤巻さんに来てほしいっていうのが台湾、人気で。 『ザ・ガードマン』って、当時は本当に大変な番組でしたから。

そのぐらい、なんか、視聴率は大変よかったという事…。 ただ、あれなんですね、『ガードマン』っていうと、僕が一番出てるように思うんですけど、僕は大映撮影所の所属ですから、映画の方の話があると、一番、戻らなきゃいけないんですね。 黒:それから、やっぱり随分、スタントをおやりになったんでしょ?色んな方の、運転。 ヨーロッパなんか行った時は、大体、アクション付けるのと、それから、人の代わりの運転っていうのをやって。 運転やらされましたね、随分。

でも、やっぱり当時、俳優座も相当のメンバー。 覚えてらっしゃるのは、菅原謙次さんの吹き替えで、2階から飛び降りろとか、川口浩さんのオートバイの運転を代われとか。 黒:当時、わかんないけども、テレビやなんかに比べれば、映画は出演料よかったってね、私も聞いてますけど。 でも、まあ、そうやって、割と早く俳優座からいらっしゃって、役がついて、藤巻さん、どんどん、お出になるようになった…。

で、奥様は、日劇ダンシングチームのダンサーの方で、入江明美さんとおっしゃる、とてもおキレイな方でいらっしゃって。 あ、キレイな奥様ですね。 女性の方っていうのは、男性より臓器が多いわけですから、それこそ、丁寧に健康診断をした方がいいと思いますよね。 奥様、それでどんどん、よくおなりになればよかったんだけど。 黒:奥様が?藤:ええ。 黒:でも、そういう奥様が、若い奥様が、それをご覧になって、やっぱりね、これから、老後、ゆっくりなさろうとしてらした時だと思うので。