徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:今日のお客様は、2年前に心臓の手術をなさいまして、まあ、人生の残りの事をお考えになったりしてるっていうと信じられないですけど。 でも、2年前に心臓の手術をなさったと聞いて。 でも、その前に、お風邪かなんかの時に、小さい病院にいらしたら、そこの若いお医者さんが…、「心臓悪くないですか?」って言われたんですって?それ、ビックリしましたね。 武:で、お医者さんとこ行って、「先生、危ないって言うけど、ちっとも自覚症状ないんですよ」っつったら、そのお医者さんが「心臓は、あなたによく似て武:そうなんですね。

他はダメだった」「九州がよかったわけですね」武:「言葉っていうのが、やっぱ、あるみたいです」「なんで、自分でこんなにこだわるのか、わからないですけどね」「普段、話してる時はいいんですけど、飲むとね、出てくる言葉が博多弁なんですよ」「博多弁で、いじけたりなんかするんですよね」「“どうせ、俺はつまらん人間たい!”とかね」「“ああ、もう!死んでよか、死んでよか”」「“なんで生まれてきたか、楽しい事はいっちょんあらせん”」「“馬車馬のごと働いて…”とか言いながら」黒:「じゃあ、そういうのがわかってくれる人じゃなき

僕は、ちょっと縁起を担ぐ、験を担ぐ人間なんですが、主治医から言われた退院予定日が、11月の15日だったんですよ。 武:坂本龍馬の死んだ日に退院出来るとは、これは…。 表に出た瞬間、結婚記念日だっつって。 車の中で、「今日は退院日だけど、あんたとの結婚記念日だ」っつったら、なんか、ちょっと不思議な顔をしておりました。 だって坂本龍馬の命日に出るんだ、出るんだと思ってらしたのがね、風邪なんかひいたから奥様との結婚記念日になって、いやが応でも。

黒:でもその頃、今はもう本当に、そんな事ないんですけど、当時は海援隊がなんかやるっていったら、2000人の劇場っていうか、会場で、お客さんが15人ぐらいしかいなかった時もあったりしたんですって?笑いながら言っちゃ悪いけど。 でも、やっぱり不思議なもんですが、その少ないお客さんの中でも、まあ海援隊の2人、仲間いますが、よくぞ投げずにやりましたよね。

黒:ビックリしました。 テレビでは、こういうものでは鹿児島の食べ物屋さんのおやっさんも、実は高橋竹山さんが流しの旅でいらっしゃって、ねだったら、竹山さんが弾いてくださったんですって。 それで、楽器の妙ですけども、津軽って、あんな暑い鹿児島の夏の夜、聞くと吹雪が見えるんですね。 黒:特別なんで、津軽三味線っていうのは。 黒:これ、なんか、私ビックリしたんですけど、前に滑っていかないなと思ったら…。 私もね、三味線豊文さんと豊吉さんを、江利チエミさんと、やった事あるんですけど。

黒:練習するっていっても、物音すごいから、お家でするの大変ですよね。 黒:可愛い。 武:そうすると、やっぱゴールデンレトリバーでこうやって踏ん張ってるやつがいて。 黒:可愛い。 可愛くてたまんないですね。 大変ですよ、大型なんて。 黒:まあね、可愛いですけど。 いずれにしても可愛いですよね。 武:可愛いですね。 黒:まあ…、釣りだ、三味線だ、犬だって、いろいろ大変でいらっしゃいますけども。