徹子の部屋

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

黒柳徹子:今日のお客様は、お孫さんが女の子ばっかりで、4人です。 雨が降ってる時に沖縄に着いて、高速行ってる時に、これが屋根の上に、こう、のってたんでね、「あら、沖縄の猫、雨、好きなんですね」っつったら、運転手さんが、「え?別に好きじゃないでしょ」って言うから、「いや、好きだと思いますよ。 だけど、マンションなもんですから、マンションの外に出して、誰かが持ってっちゃうといけないので、マンションのドアの内側に置いて、幸福を呼ぶようにと置いて。

私、正直なもんですから、面白くないと笑わないとかね、そういうとこが…。 黒:それから、抱いてらっしゃるので、手をあげてるのが双子の子と…。 具:息子の3番目ですね。 黒:息子には双子がいるので。 具:双子、ここですね。 しまの子と、手をくわえて…、指になってるのが、双子なんですね?具:双子はですね、その子の抱いている、セーターを着てる子と、具志堅さんの、いってみれば、向かって右の、手をあげてる子が、双子。

それで、お嬢さんは、あれなんですか?この右端、お嬢さんなんですけど。 で、息子さんは、どっちにしても、同じ建物の中に。 2世帯で。 黒:2世帯住宅。 だから、そこんちの子どもも、全部、来る。 だから、全部で、そんなんなっちゃう。 これ、ボクサーっていうんですかね?具:ボクサー犬、はい。 黒:グスマンっていうんですか。 グスマンっていうんですよ。 顔が、なんだか、具志堅さんより大きいじゃないですか、犬の方が。 具:あと、テレビ見て、いろいろ反省会したり。

ボクシングしてるから、こうしてボクシングしてるから…。 チャンピオンですからね、元ね。 大変なチャンピオンでしたからね。 じゃないかと思ってたら、すごいチャンピオンなんですから。 13回、防衛して、チャンピオンだったんですよ。 一番、今まで防衛なさった方ですよね、チャンピオンとしてはね。 お母様、沖縄の方なんですけど、久高島という、神様の国といわれているところなんですって?お母様。 この時は、なんで参加してらしたんですか?具:これは、だから、沖縄県のボクシング全国大会の制服で…。

ボクシングが、もう出来なくなると思って。 黒:それから、やっぱり、家計を助ける事が出来るんじゃないかって思いもあったんですって?その、ボクシングやって。 黒:それで、絶対に、お家をプレゼントしたいっていう気持ちがおありだったんですって?具:そうね、僕、中学まで住んでる時は、家の中には…、なんていうの?風呂場もないし、トイレもないし。 でも、そういう目的があると、やっぱり、我慢出来るもんですかね?具:やっぱり、実現っていうかね、そりゃ、やっぱり夢っていうのは、かなうのかなという感じは、ずっと思いつつ。

黒:その時、お父様はいらしたんだけど、お母様は、お家で、ずっと神棚のところで、1時間近く戦ってるもんで、ずっと座っていたらしいね。 具:で、防衛の時にですね、沖縄に帰った時に、俺、無理やりにですね、おふくろに、久高島に連れられていきましたよ。 黒:そのお母様が出身の久高島という、神の国といわれているところに、ある日、連れていかれた、お母様に。 防衛をしている時ですね、その島の神様がね、守ってるから、年間4試合、タイトルマッチをさせられましてね。