徹子の部屋

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この番組のまとめ

♪~黒柳徹子:さあ、皆様、この方、どなたかおわかりになるでしょうか。 この踊ってらっしゃる女性の方は、今日のゲスト、コーディーネーター、加藤タキさんでいらっしゃいます。 黒:まあ、それにしても、さっきの踊りは、あれは社交ダンスっていう…。 社交ダンスの中のジャイブという。 ああいう、なんていうんですかね、キラキラしたものをお召しになっても全然大丈夫っていう。 で、踊りを習ってらっしゃる、その社交ダンスのお教室って、70歳とか、随分…。

すごくいい、一番理想的な。 数年前まで想像も出来なかったっていうダンスが、あんな風にお出来になるようになって、しかも、体がそんな風にね、理想的になるっていうのは不思議ですよね。 黒:で、先生が市川久先生っておっしゃって。 黒:「もともとの立ち方が、とてもキレイでした」「それが社交ダンスに生かされています」「頭の回転が速いので、覚えるのもとにかく早いのですが、いろいろな仕事をなさっているせいか、忘れるのも、ちょっとばかり早いようです」加:そのとおり。

もう、好奇心…。 いつまでも好奇心を絶やさない事。 1人では出来ない事も、4人集まれば、何か身の丈に合ったボランティア、チャリティーが出来るんじゃないかっていう事で、その名も、ずばり、チームソルトンセサミ。 で、その隣の、私との間にいらっしゃるのが小室さんとおっしゃって、イッセイミヤケの副社長を35年してらした方です。 一番右の方は、ある広告代理店の部長をしてまして。 全員が、それぞれ、ワルツとか、タンゴとか、私がジャイブとか。 楽しくシェイプアップ出来るのがうれしい。

風邪を引いてね、“お風邪はいかが?”」「“今年の風邪は胃にまいりまして、もう長くかかりまして、どこからきた風邪”…」「毎年毎年、風邪の流行についてのごあいさつが長いんですよ、皆さんね」「なんで、そんな風邪だ、風邪だ…」「風邪引かなきゃ、話が始まらないみたいなね」「気を付けてれば、風邪を引かないでも済むのに」「冬になったら風邪を引かなきゃならないみたいなあいさつするの、やめなさいって、私は文句言います」黒:100歳ですよ、皆さん。

だから笑うと、本当に、こういう舌が、ニュッて出てくるぐらい。 ところが母は「まだまだ」って言って、「まだやりたい事が私はあるんだ」って言って、102歳半の時に、病室で、朝日新聞社さんからお頼まれした、20世紀の生き証人っていう事で…。 本当に面白かったです。 黒:でも、ダンスなんかしてらしたらね、120歳ぐらいまでいくかもしれないね、本当にね。 筋肉が本当に必要なんですってね、私たちね。 だから、ちょっと重い荷物なんか持つのも悪くなくて、こういうところに筋肉付く…。

人生初の孫との対面だったんですってね、あなたの坊ちゃんとの。 だから、言葉のプレゼント?と思ってたら、「今は泣くだけ、飲むだけ、出すだけ、寝るだけの「あなたの所有物ではありませんよ」。 過干渉、過保護はとんでもない」。 「彼は彼で、自分の人生を自分の足で歩んでいかなくちゃいけないんだから、ちょっと危ないと思っても、手を出しちゃいけません」。 スイスの建築の勉強をしてまして、来年、卒業するんですけども。 今、右側がお父様、建築、黒川さんですけども。

加:あるいは、プラチナブロンドって言ってほしい。 黒:今、お幸せな結婚してらっしゃるんですけど、28歳の時に離婚なさった時に、お母様が離婚式を。 加:はい、離婚式というよりも、最後の晩餐で。 それは、母がアメリカに行っておりました時にね、ホームステイしてたら、そこのお家で、これで全てが終わるわけじゃないから、最後はニコニコとディナーをしましょうっていって、そういうのを経験して。 母は当時、すごい、自分が離婚するのしないのって、やっぱ、とっても悩んでたそうだったので、こういう事なんだって。