黒柳徹子：さあ皆様、今日のお客様です。 今、大活躍の岡田准一さん。 黒：さて、岡田准一さんですけど、３０代になったばっかりですけども。 黒：随分、その時でも、すでに、なんか、繊細だけど、なんか老成してるみたいな子どもに、ちょっと見え…。
黒：でも、あれですよね、あなたはジャニーズ事務所…。 ジャニーズ事務所でいらっしゃるんですけど。 ジャニーズ事務所って、格闘技は、本当はやっちゃいけないっていう事にはなってるんだけど、あなたは、芝居の事であるからとかいって、なんか、いろんな格闘技、出来るんだって？なんか。 黒：それから、ジークンドーっていうのは、どういうの？岡：ジークンドーは、ブルース・リーっていう映画スターが、もともと武術家で、作られている、そういうの、お稽古してるの？岡：そうですね。 岡：出来るだけ、そうですね、なんか、格闘技とか…。
黒：「あなた年長者で、あの…、岡田さん？」「一番小さかった時、まだ学校行ってたんだってね」坂本昌行：「そうですね。 デビューした時は中学校３年生」黒：「そう。 だから、中学にちゃんと行かなきゃ、ぶつからねって言ったんだって？」坂：「一応、あの…」「学校は、必ず行きなさいっていう事務所だったので」「で、やっぱり、ちゃんとしなさいよって、僕も言われてたので。 で、ジャニーズ事務所っていうのは、ジャニーズＪｒ．っていうのがいて、そこで研修期間みたいなの、長く勉強していくんですけど。
ただ、あなたが本当に悪い事をしたら、私はあなたを殺してでも責任を取りますって事だけ黒：すごいお母様だね。 黒：お母様は自立してらっしゃる方だなと思うのは、東京にあなたがいらっしゃって、お母様も出ていらっしゃった事があったんだけど、なんか、お母様がいらっしゃって、台本の事読まなきゃならないんで、お母様に手伝ったりもらったりなんかして、ちょっと面倒くさいなとかなんかみたいな感じがあったら、お母様は、ご自分で…。 岡：今は大丈夫です。 黒：今は大丈夫？岡：今は大丈夫なので。
それで、徐々に売れていって、ここ２～３年で、やっぱり、爆発的に売れたというのは、黒：最終的には、あなたは、最後、特攻隊になるんですけど、その時の、周りのいろんな大人の人たちの、ものの考え方とかね、そういう事がよくわかってたら、本当に…。 『永遠の０』、これ、ビックリしたんだけど、『三丁目の夕日』撮った監督が撮ったんですってね。 なので、日本ではＶＦＸ、ＣＧを…、第一人者として有名な山崎監督という方が…。 賢：「お前たちのためにもな」佐伯健太郎：「宮部久蔵。