徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:このお二方が意外な組み合わせだと、皆さん、お思われでしょうけども。 さっきも申しましたように、このお二方は随分、何回も共演していらっしゃるのに、相手がどういう方かわからないままに、今日まで至っているというので、私を交じえて、とことん3人で話し合ってみましょうという事なんですけど。 女優の吉行和子さんと、そして、俳優の益岡徹さんでいらっしゃいます。 黒:強いて関係といえば、益岡徹さんの「徹」と徹子の「徹」で共通しているっていう事と、かつてお芝居では、いい旦那様をやってくださったっていう事と。

それで、お医者様が、「あなたのような年の人は、ちゃんとリハビリしないと寝たきりになりますよ」とかって脅かされて。 黒:自分たちとしては結構若いつもりでいるのにさ、「あなたの年齢では」とかって言われるとさ、ねえ。 今、それで、まだ4か月ちょっとなんですけど、また先生がね、「失礼ですが、あなたのような年齢にしては黒:車椅子には乗ってたの?しばらくは。 で、お医者様も、「リハビリになるから行ってきたらどうですか」って。 吉:これはバルセロナのサグラダファミリアで…。 本当にリハビリになったみたいで。

いつもの立ち位置だと対応出来ないなと思って、階段の下に。 あと、ご一緒に共演なすった時は、どういう関係で?吉:テレビドラマの連続ものを2本か3本やったんですけども、大体、私が上司でね。 今回ね、いろいろご一緒出来たから。 急いでツルッと滑られて、足を折られるほどの活発なっていうよりかは、もっとご自宅で、時間にもゆとりを持って、たおやかといいますか、優雅に暮らしてらっしゃるんだろうなっていう先入観がありましたので。

黒:「益岡徹さんが早稲田大学の商学部をお出になって、無名塾をお受けになる時に、唯一、就職試験を受けてみようとお受けになったのが、あの…、ここですって?」益:「はい、テレビ朝日を」黒:「テレビ朝日をお受けになったんですって」益:「受けたんです」黒:「そしたら?」益:「落ちました」黒:「テレビ朝日へお入りになったら、「面白いって言っては失礼ですけど、いい俳優さんを見せていただける事になったわけですけど」「でも、ヒゲ生やしてたのが、どうやらいけなかったみたいな感じがあるんですって?ここを受けた時」益:「ヒゲは生

えー、可愛いね!この子がいるから、表行かれない?益:そうですね。 だから、人が飼ってて可愛いのはいいんですけど、私はもう、飼おうなんて気持ちも全然ないですね。 黒:担当の女性が、大胆にも益岡さんにね、吉行さんと私と、どっちは奥さんにして、どっちが恋人だったらいいですか?みたいな事を聞いたらしいのよ。 だから、要するに、私もあなたもね、多分ね、恋人にしたら、ちょっと面白いかなっていうね、感じかもしれないけど、奥さんには全然思わなかったんだわ。

舞台で一緒の時、なんか、私があんまりにも休憩時間やいろんな時に、お菓子食べるんで、ビックリしたんですって?なんか。 黒:しかも、なんか、ゴーストライターの立場になったんだって?吉:松岡充君がやる、ロックシンガーのね…。