徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:今日のお客様は、大変ご活躍の女優さんでいらっしゃいますが、初登場でいらっしゃいます。 黒:さて、今日のお客様は、女優さんでいらっしゃいますけど、歌舞伎のおうちに生まれたんですけど、本当にご活躍の女優さんで、とても独特でいらっしゃいます。 この間、ちょっと『徹子の部屋』のスペシャルがあって、歌舞伎座の中を新しく…、全部拝見するのに、あなたのお兄様が、染五郎さんが全部見せて…、一緒に来てくださって。

これ、ニューヨークで『ラ・マンチャの男』を英語でなさったっていう時の、どんなに大変だったかとか、いろんなお話で、あなたのお母様も出てくださったんですよ。 黒:それから、あなたの甥になるんですかね、金太郎さん。 松:金太郎。 ただ、この金太郎君の感じと…。 松:金太郎との2人ですか。

黒:なんかでも、お可愛らしいから、随分いい役おやりになったのかなと思ったら、幼稚園の発表会の時に、最初の役はヒツジその7。 松:人生最初の役はヒツジです。 「キリストが、そんなね、ヒツジの事を蹴ったりしちゃいけません」って言われて。 私の担当の言葉が、「可哀想に思った猟師は白雪姫を森へ逃がしてやりました」。 松:練習の時に、「可哀想に思った白雪姫は猟師を森へ逃がしてやりました」って言って。 松:最初は歌舞伎の舞台に。

ちょっとお父様の、幸四郎さんのちょっと見ていただきますね。 松本幸四郎:「娘・隆子は嫁にいきましたけども、女優・松たか子は、また稽古場、今は『ラ・マンチャの男』で会えますのでね、もう親孝行は、いっぱいしてもらいましたから、もう、いいです。

音楽もCD出したりもしているもので、そのプロデュースと、あとコンサートツアーをやる時のアレンジャーとして、彼が来てくれたのがきっかけだったんですね。 清水ミチコさんのコンサートの時に、黒柳さんが、ロシアの人形劇団のお話を、すごい勢いでされた。 で、そのものまねで、そのコンサートが終わって、今日はありがとうございましたっていうアナウンスを黒柳さんがやられてる。 それはね、ロシアの人形劇団が日本に来てね。 偉いんですよ、みんな、日本語で全部やったんですよね、中のせりふを。

荒井健史:「“兄弟六人のうち、上の四人は皆どこかへ奉公していたから、私も行くのが当然だと思っていました”」「“親類のつてで、行くところも決まっていました”」「おばあちゃん、いいよ、とってもいいよ」平井時子:「じゃあ、あなたの事タキちゃんって呼ぶわね」「私、時子」「タキと時子。