徹子の部屋

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この番組のまとめ

黒柳徹子:この方は今日のお客様のおばあ様ですが、江戸時代のお生まれの方です。 江戸時代のお生まれのおばあ様をお持ちの方というのは、この方です。 朝早い番組のコメンテーターとかしてらっしゃるから、随分、しょっちゅう、早く起きてらっしゃるんでしょ?吉:早く起きる日と早く起きなくていい日があるんで、毎日確認しないと間違えそうです。 波瀾万丈の人生でいらっしゃるんで、今日、まず、いろいろ、それ伺うんですけど、なんといっても驚くのは、おばあ様が江戸時代で…。

今だったらさ、美少女コンテストに出るかって感じね、こんなだったらさ。 黒:いやいや、でも、美少女コンテストに出るぐらい…。 吉:だから、競馬の近くの仕事をして、自分で、お金を稼がなければいけないっていうんで、それでまあ、競馬記者なら。 黒:それで競馬新聞にお勤めになった。 競馬新聞って、私、よく見てますけど…。 あなた、こんな感じで、それで競馬新聞の記者で、女性では珍しかったでしょうね、当時はね。 競馬専門紙の記者は女は初めて。

それで、そんな事してるうちに、あなたが、あとでですけれども、『気がつけば騎手の女房』っていう本をお書きになるんですけど、その前に、まだ結婚なさる前ですよ。 黒:吉永さんと、正人さんとあなたが結婚なさって生まれた子が抱かれている子で、さっきもおっしゃったちっちゃかった子が、その男の子で、横に座っている子で、左側の女の子と一番右端の子が、長女、次女と。 黒:そのもっと前だったら、子どもたちはバラバラで、赤ちゃんと、さっき4歳っておっしゃった、一番小さい子。 絶対、断固反対を。

大宅壮一ノンフィクション賞」「そして、4人のお子様のお母様でもいらっしゃいます」「吉永みち子さん、今日のお客様です」黒:「はじめまして」吉:「はじめまして」黒:「本当におめでとうございました」吉:「ありがとうございます」黒:「敏腕な記者でいらっしゃる方が、しかも3人のお子様をね、そういう風に、バラバラになってらっしゃるお父様とご結婚なさるわけですから、大変だったでしょうね、いろいろ」吉:「みんなが大変だ、大変だって言ってたみたいです」黒:「反対はなかったですか?どなたか」吉:「それはもう、どなたも反対しま

黒:9歳の時にお父様がいなくなって、そのあと、お母様と2人きりだったから、やっぱり、いっぱいいるっていうのがいいなって、お思いになったんでしょ?吉:もうね、よそのうちとうち、違うっていうのを幼稚園ぐらいから感じてましたよね。 黒:でも、とにかく60歳のお父様は、年取ってらっしゃるわけですけども、9歳の時に亡くしたお父様は、お母様と一緒に暮らすのに困らないようにって、下宿屋を作ってくださって。 黒:じゃあ、その吉永さんと結婚する時は、お母様、反対なすったのは、そういう意味もあるのね、じゃあ。

娘をね、子離れ出来ないっていう事はあっても、こちらの家族がいるんで、2つの家族を維持をしていかなければいけないっていう感じ…。 吉:家族って、こういう事をしゃべるんだとか。 家族って、こんな事、言い合っちゃうわけかとかっていうのが、いっぱい情報収集して、ああいうの作りたいって思って。 吉:それって、戸籍上は家族じゃなくなっちゃったんだよねっていう事ですよね。 吉:でも、それからの方がすごく、こういうの家族っていうのかなみたいな、そういう感じで。