徹子の部屋

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この番組のまとめ

伊東ゆかり:「人前で、こう、歌うっていうのが、イヤでイヤでしょうがなかった」黒柳徹子:なんと、歌を歌うのが好きじゃなかったというお話を、いくつまでだったんでしょうか。 伊東ゆかり:随分前の…。 黒:さて、今日のお客様、歌手生活60年だそうでございます。 それが、ものすごくショックで。 伊:ショックで。 よく考えてみたら、うち着いてから、なんかそれが、すごくショックで…。 で、もう、それから、ちょっと一生懸命、通うようになりました。 それで、階段上り下りをなるべく…。

母が小さい時からいませんでしたし、こういう仕事をしてましたから、家庭の雰囲気っていうんですか、そういうのに、とっても、人一倍、憧れが強かったみたい」「結婚したら、こういう家庭を作って、なんかこう、テレビのホームドラマみたいな、ああいう雰囲気の家庭が作りたいなと思ってました」黒:「でも、その、お仕事お辞めになって、一応、主婦として、母として、妻として、家庭にいらした時は、やはり、お幸せだっていう感じありました?」伊:「一番、うちの娘が、おなかの中にいる時に、本当に、全く仕事してなくて、旦那さんの帰りを待って

黒:昔、皆さん、おわかりじゃないかもしれないけど、外国人が泊まれるところとか、外国人が入れるようなところって、接収ってされてて、全部アメリカ人しか入れない。 伊:やすらかなこっていうのが、とても外国の人が発音しにくくて、カナコ・ヤスラ…。 伊:あと、下の方のクラスの方になると、本当に、もうライブハウスみたいな感じで。

伊・黒:♪~「SwaneehowIloveyou,howIloveyou」伊:人種差別にね、反対して。 黒:ビング・クロスビーは、あれ、『ホワイト・クリスマス』とか、そういう…。 エディ・フィッシャー!黒:そう、エディ・フィッシャー。 伊:うちの父は、エディ・フィッシャーがすごく好きだったみたいで。 黒:「Swanee」って書いてあって、その音、聴いて、「SwaneehowIloveyou,howIloveyou」…。

伊:だから、ホームドラマなんか見て、結婚したら、歌がやめられて、こういう生活が出来るんだっていう、そっちの方に…。 それから、結婚するだか、別れたとかね、その頃は全然、まだとにかく、生活のために歌っているっていう感じね。 で、1か月経って、お医者さんに行ったら、「まだ聞こえない?」、もしかしたら、鼓膜の後ろの耳小骨ってあるんですけれど、「そこまで飛ばしちゃってるかもしれないよ、伊東さん」って言うんで。

全身麻酔してくださいますし。 黒:あ、全身麻酔?伊:はい。 黒:『徹子の部屋』は、お昼12時。 延べ1万人ものゲストをお迎えした、『徹子の部屋』が…。 ナ:記念すべき最初のお客様は、俳優、水谷豊さん。 その他、豪華ゲストが続々登場。 お昼12時の顔、『徹子の部屋』をお楽しみに!黒:『徹子の部屋』お引っ越しまで、あと5日。 昔のフィルム?ナレーション:「暁の超特急は朝もやをついて一路、大阪へ」伊:ああ、大阪までね。