報道ステーション

戻る
【スポンサーリンク】
21:56:07▶

この番組のまとめ

片山被告の弁護人佐藤弁護士がたった今この会見場に到着しました。 片山被告が姿を消した昨日も無罪を主張していた佐藤弁護士。 しかし、昨日になって片山被告の自作自演の疑いが浮上。 片山被告が関与を認めた一連のパソコン遠隔操作事件ではこれまでに誤認逮捕が相次いだ。 片山被告は逮捕後に真犯人のメールが途絶えたことについてこう語っていた。 このメールが送信されたとき片山被告は公判中だった。 片山被告の公判を傍聴してきた江川紹子氏は…。

中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領。 習近平国家主席との首脳会談に臨んだ。 また、多国間の組織や同盟に加盟させるための活動を支援してはならないと述べウクライナの加盟によるNATO・北大西洋条約機構の拡大にも釘を刺した。 首脳会談ではドイツ・ファシズムと日本軍国主義への勝利から70周年の記念式典を来年開くことで合意するなど歴史問題でも日本への圧力を強めている。

集団的自衛権の行使容認などをめぐる自民党と公明党との協議が今日からスタートしました。 この与党協議は、これから週に1回開かれる予定ですがこの憲法改正というものがなかなか難しいとみるのは96条という話がありましてそれもいろいろと評判がいまひとつかなということになると今度は憲法解釈という流れがあったときに山口さんは法律家でもいらっしゃいますけれども憲法を国民から奪うのかという議論が1つあると思います。 ところが集団的自衛権にせよ憲法に関する問題というのはむしろ立法府で議論すべき点。

そのときにもし集団的自衛権というものが日本にあったとしたらあのイラク戦争は自衛隊がサマワに行った変則的な行き方ではない復興支援という大義がない形でアメリカと一緒に行っていたかもしれないということを考えるとここで集団的自衛権おっしゃるように長く長く国会を含めた国民的議論をやるべきだとなっていくと思うんですがどうもそうなっていないというところ。 安倍総理もイラク戦争を例に出して、例えば湾岸戦争とかイラク戦争とかで武力を使う、戦闘に参加するということは今後もないということをおっしゃいましたね。

これまでの安倍総理もこないだおっしゃってましたが日本国憲法の平和主義これはこれからも守り抜いていくとこのことは明確に申し上げますとおっしゃったんですね。 この日本国憲法の平和主義というのは従来、政府がとってきた論理的整合性を持った考え方ですからこの論理的整合性を保っていくということと憲法9条の2項が特に2項に意味があるんですが憲法9条が意味を成さないようなそういうことにしてはいけない。 従来、政府が言ってきた論理的整合性を保てるか。

やっぱり、僕は中国も変だなと思いますのは日本はそれなりに反省をし、謝罪をしてきた部分があるんだけれどもあんまり、反日で利用されたりいろんなことをされてくるとお話もされていると思うんだけど反応どうなんですか?習近平主席が私と会談したときに一貫しておっしゃっているのは中国は派遣を求めるようなことはしないとこれは平和条約にも書かれていることです。

関連して公明党も今後自民党と折衝していくうえで大変厳しいなと思いますのは例えば公明党側が言っているこれは個別的自衛権の範囲だろうといっている公海上でアメリカの船と日本の船が並走している場合にどっちが攻撃されたかわからない状態で例えば北朝鮮からの攻撃が仮にあったと。 そうなったときには個別的自衛権の反応行動ができるだろうと一方で自民党側は幹部の方々が1つ1つの事例を積み重ねていくと50km、100km離れていたらどうしますかと。

今回ファンの間ではビートルズとして来日した1966年以来48年ぶりとなる日本武道館でのコンサートが話題となっていたがそれもかなわなかった。 ベトナムで行われているアジアカップでなでしこジャパン見事、ワールドカップ出場権を獲得しました。 プロ野球、セ・パ交流戦が今日開幕となりましたが実は今年の交流戦例年とあることが違うんです。 一方、ピッチャー大谷は4回4番ルナに対して自己最速タイの158キロを投げ込むと、更に剛球連発で追い込みます。

このストレートのフォアボールを出すことによって大谷投手が非常に動揺するというか大量失点をするきっかけになったんじゃないかと僕は思うんですけど。 今日から1軍復帰を果たした阪神1番、上本をサードゴロにしとめると本人が一番警戒していたバッター3番、鳥谷を打ち取り三者凡退。 その裏、オリックスは阪神先発、藤浪から1点を先制し更にチャンスでキャプテン坂口。 今夜の相手は去年の交流戦覇者ソフトバンクだ。 交流戦前の1週間で1勝5敗と負け越した巨人は1回、ワンアウト1塁で3番、坂本。