この雨をもたらすエネルギー源として１つ注目すべきなのは南シナ海で発生した熱帯低気圧なんですが。 ところが今日になって熱帯低気圧が台風になったんです。 横浜横須賀道路逗子のインター付近ですが雨が激しいですね。 連日雨に見舞われている関東地方。 今日の関東地方は梅雨前線と低気圧が接近した影響で、広い範囲で強い雨となった。 大規模な崖崩れがあった神奈川県横須賀市。 横須賀市では、仮設の防護柵を立てる作業を進めているが通行止めとなっている道路の復旧のめどは立っていないという。
再び栃木県日光市の激しい雨。 ご覧いただいておりますが神奈川の横須賀で取材をしていた山口豊アナウンサーがこちらの日光市に梅雨入りからの積算雨量がすでに４００ミリを超えているんです。 雨の原因となる、こちらは水蒸気の分布を表したものなんですが白いところほど大量の水蒸気を表しています。 この水蒸気画像というのは大気のレントゲン写真のようなもので大気の骨格を見ることができます。 これが、いわゆるブロッキング高気圧というものです。
先月に続いて今日も、中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近するという事態が起きました。 今日は国会で久々に党首討論があって、その中でも今日は、安倍総理と民主党の海江田代表の一騎打ち。 集団的自衛権についてのみ絞ってお伝えしようと思うんですが背景をまず見ていただく前に注目していただきたいんです。 集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈変更の閣議決定に向け追い込みをかける安倍総理。 民主党の海江田代表はテーマを集団的自衛権に絞って論戦に臨んだ。
この西村さんが今大会ブラジル大会の開幕戦、ブラジル戦の主審にワールドカップ開幕まであと２日。 ワールドカップの開幕戦で日本人が史上初めて審判を務めることが決定した。 ロンドンオリンピックなど国際大会での正確な判断能力はもちろん日々のトレーニング状況や脚力、心肺機能においてもＦＩＦＡが設ける基準を満たし続け今回、開幕戦の主審を任されることになった。 こちら、製薬会社大手のノバルティスファーマの元社員の男です。 更に、ノバルティス社は１０年間にわたって京都府立医大に３億８０００万円の奨学寄付金を提供していた。
今回の問題以外でも製薬会社と研究者の不透明なつながりは指摘されてきた。 それから、製薬会社と大学側の癒着の温床になっている寄付金の在り方ですね。 この製薬会社と大学の癒着ですが問われる例というのは後を絶ちませんよね。 多くの製薬会社が大学なんかにつぎ込んでいますので文部科学省、厚生労働省に癒着にメスを入れることに及び腰だったという面があるんです。
高齢者の割合が増える一方で介護職を担う若者が足りないという寅雄さんは周りに知り合いが誰一人いないという疎外感の中で娘・志保子さんに寂しいともらしていたといいます。 この時間、雨雲は関東全域に広がっていて特に栃木県の山沿いや神奈川県の箱根などに活発な雨雲がかかっています。 現在、埼玉県と神奈川県で大雨警報が出されています。 先ほどもお伝えしましたが日本の初戦の相手コートジボワールの練習に僕も行ってきたんですがある選手に注目しました。
では続いてお伝えします開幕戦が行われるサンパウロでストライキを行ってきた労働組合が開幕を前に新たな動きを見せています。 職員によるストライキによって止まっていたサンパウロ市内の地下鉄ですがようやく昨日再開しました。 しかし、今後の交渉次第では開幕戦に合わせた明日１２日にまたストライキを行うということです。 今月５日から賃上げを求めストライキを続けていたサンパウロ地下鉄の労働組合。 現地時間の１０日一旦ストライキを中止した。