イスラエルのネタニヤフ首相は17日パレスチナ自治区ガザに対する地上戦の開始を命令しました。 パレスチナ自治区ガザはイスラム原理主義組織ハマスが支配していてイスラエル軍との衝突が続いています。 国連からの要請を受けて一時、停戦を模索する動きもありましたが17日、イスラエルのネタニヤフ首相は地上部隊による作戦を開始するよう命令しました。 パレスチナ側によりますとこれまでに233人がイスラエル軍の空爆などで死亡しています。
今年3月ロシアがクリミアを併合したあとウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力との戦闘が続いている。 そうした中で最初レポートにありましたように親ロシア派が自ら撃墜したと語っている音声テープも出てきているということなんですけども一番原因究明に大切なブラックボックスフライトレコーダーの回収などについては何か情報があるんでしょうか?ロシアメディアなどはそれは親ロシア派にブラックボックスが手に渡ったという報道がされています。
まさに紛争地域で起きたことですのでウクライナのバックにいるアメリカと親ロシア派のバックにいるロシアと双方が東さん、まず今回の出来事、どういうことが起きたのかということをきちんともう一度追跡をしていただけますか。 今回の17便、オランダのアムステルダムを発ってこの墜落現場はウクライナの東部ドネツク。
もう1つまだ公表されていない事実があってアメリカはブクが地上から発射されてそしてマレーシア航空機が飛んでいくのを追尾してヒットする親ロシア派の勢力の占拠している場所から撃たれたということをアメリカは確認している。 ただし、ウクライナ側にも攻撃兵器がいきわたっていることもあってそれで慎重にしているだけで米英、その辺りの判断は親ロシア派がロシア軍がブクを実はウクライナの中に入れてるということがこれがばれてしまう。
ところがこういう戦闘地域の司令官はそんな認識はどこかにいってたと今回先ほどの話にもあったブラックボックスが親ロシア派の支配する地域に落ちていると考えられますのでモスクワからの報道でもモスクワ側に運ばれるという情報もあるということなんですがそうなると、ブラックボックスが完全にブラックボックスになってしまって原因がわからないということになりかねないんでしょうか。
これは、今回ベネッセから流出したとされる個人情報だという。 今日はですね、名簿業者の委託を受けて顧客情報を管理していた会社から逮捕されたのは松崎容疑者、39歳。 本来、委託を受けた会社さんは明らかにされてませんが恐らくベネッセさんもそういう個人情報をきちんと管理してくれる会社として私も経営していたときそうですけどやっぱり自社で持つの怖い部分があるんですよね。 逆にこういうことで簡単に個人情報が手に入らなくなったというのがその価値を高めたともいえるんですかね。
そしてなぜということになりますけど巧妙手口、盲点ともいうべきところかもしれませんが個人情報保護法の24条第2項にこういった文言があるんですが要約すると個人情報を取り扱っている事業主は使わせていただきますということを通知しなきゃいけない。 早い話、どれだけ個人情報を特定できるか今後、使えるかというところになってくるようですがお年寄りの名簿が高いのは理由があるんですか。
例えばA社のリストを見てみますと浄水器を買った人であったりマンション購入者リフォームなどなどいろいろと確かにいわれてみるとこうやって生活する中で住所、電話番号、氏名を書くことはありますよね。 基本的に個人情報はもう流れてしまっちゃってると100%防げないということは心に思っていたほうがいい。 しかも今回一流企業だったところから割とそういうところだと安心して個人情報を教えることができたのにそれすらできない状況になってしまったということで今回、皆さん不安になる。
咲良さんの持っていた携帯電話のGPS反応はこの小中学校の私がいる南側と小中学校を挟んで北側に集中していたということなんです。 行方不明後、母親は携帯電話のGPS機能でおよそ20回にわたり咲良さんの所在地を確認していた。 お母様が20回にわたって調べられたGPSの位置情報というのが小中学校のこの辺りの小学校の南と北の辺りに集中していたということなんです。
今日の夕方は雷雨の可能性が高いのが全国的に雨雲は予想されていますが四国や関東東北、北海道、どこも山沿いが中心になります。 明日になると、同じように雨雲が同じようなところで発生しているんですが関東から北陸地方に発生していて東北地方にも一部活発な雨雲があります。 現場付近は、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力との戦闘が続いている地域です。 そして、ウクライナの保安局は親ロシア派幹部とロシア軍の情報関係者のものとする電話の会話記録を公開しました。
墜落現場は支配地域でブラックボックスを入手しているとしているためまた、オバマ大統領もウクライナのポロシェンコ大統領と電話で会談し墜落現場のすべての証拠はウクライナ国内で保全されなければならないとの考えで一致しアメリカの専門家を派遣することを約束しました。 ベネッセの顧客情報流出事件で逮捕された元システムエンジニアの男が名簿業者に売却した際イベントで集めた情報でもういらなくなったと話していたことがわかりました。