徹子の部屋 高橋英樹

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この番組のまとめ

すごいそれからだからよかった言ってと思ってね」「本当ですよね」「とってもいい子なんです」「いい子だったのね」「もう本当にその…若い頃っていうか成長期にお世話になったことは本当忘れられないですね」「10代ですものね」「この方ねちっちゃい時から人のモノマネをするのがすごくお上手で例えば東映の片岡千恵蔵御大とか市川右太衛門さんとか色んな方のマネをなさってみんなを喜ばせてたんです」「すごい上手なんです」「やっていただきましょうよ」「ちょっとやってみて。

でもこれでお父様怒ったんでしょう?勘当って。 自分でニューフェイスの試験に応募しといて…。 お父様という方は校長先生もなすった方で…。 でもこれちょっと校長先生だと怖いかも。 その当時父親ぐらいの年でそんな背の高い人あんまりいなかったので目立つっていって隠れてこそこそってどうも映画館に入ってたみたいです。 まして校長先生が映画見てるって言われると困るからっていうんで。 食事一緒に行こうって言っても私は食べないってもう絶対自分の…あれを曲げなかったですね意思を。

でもあれですって?あなたはコロッケが大好きで…。 もうコロッケが毎日食べれる生活が夢の生活。 子供の頃にコロッケっていうのは僕らの時5円だったんですね。 そのコロッケを1個食べてこんなにおいしいものはないと。 いまだにだからコロッケが出ると真っ先に手が出ます。

その時どんなことをお話ししてらっしゃるかちょっとご覧いただいていいですか?「ご結婚になった時なんかすごく…ものすごい勢いで太った時期が…」「結婚した時ね76キロから77キロだったんです」「で女房をもらいましてね」「うちの奥様はですね料理いっぱい作ってくれるんですよ」「僕は出されたものは絶対食べなきゃいけないっていうふうに親に教え込まれてましてね」「全部食べるわけですね」「翌日見ると1品増えてるんですねまた」「するともうまた食べるわけです」「その翌日になるとまた1品増えるんですよ」「というのは女房にしてみる

「お父様はあなたとお母様とがケンカなさるとお母様のほうにつく?」「たまに味方してほしいなって思うことがあっても我が家に仲裁という概念がなくて父親は必ず母親の味方をして母と一緒に怒ってくるものですから常に2対1の構図ができあがるっていう」「あら可哀想」「でもうずーっとそれが嫌で嫌でずーっとそれをですねクレームし続けてきたんですよ普段も」「いつもパパはママの味方するって言って」「そしたら最近はですねようやく仲裁というか母の味方をせずに静観するという技を身につけたんですが…ようやく」「なんですけれども今度はです

でも話全然変わるんですけどあなたは時代劇を大変おやりになって。 それで時代劇で色んなところに行ってらっしゃって。 今歯医者さんになってますけどそこは昔遠山の金さんと鬼平さんが同じ屋敷に住んでたんです。 でもいずれにしても時代劇が多かったのはこれが似合ったっていうのが私の人生を変えたわけですね。 他はいらっしゃらなかったんですか?時代劇の方あんまり。 弟子入りしまして一生懸命所作とかそういうのを勉強させていただきまして。 で時代劇をやるようになったと。 だってその頃身長体重股下って言ったんですから。