ウエディングドレスというのはどなたも憧れのものでございますけどあとでもう一回詳しく皆様にお目にかけますけども本当の真珠がそんなにたくさん付いてるのはびっくりいたします。 まああのパリでウエディングドレスのショーをなさって大変でしょう?はい。 それで外国の方多いもんですからやっぱりウエディングドレスだけでは駄目なので何か私日本のために役に立つ店にしたいなと思ってあっそうだ友禅が…。 さっきのウエディングドレスですけど皆様きっとご覧になりたいと思っています。 これ桂由美先生の大好きなデザインのスカートの形ね。
こんなの売れないと思うけど一応3500万って付けた時にミキモトさんが「いや桂先生ドバイとかねサウジアラビアなんかだとね注文入るかもしれませんからレースだけ用意しといてくださいね」って仰って。
あれ奇麗なウエディングドレスですね。 ウエディングドレス。 テレビとかご覧になるとお洋服気になります?ウエディングドレスって。 1ドルが360円の時代なのでだから各週刊誌やなんかが派遣の特派員を出せないので私たちみたいに行く人にインタビューを頼まれるんですね。 でちょっとインタビューをやってきてくれって言われたのが女性週刊誌なんですけどドイツで若い人を集めてね座談会やったんですよ。
何やって生活してたかっていうと母の洋裁学校2000人もいますから午前組午後組夜間組って月水金だけね学校行って教えてで給与もらって。
あのやっぱりちょっとなんか平田先生しか帽子作ってらっしゃらない方がいらっしゃらないみたいにみんな平田先生でしたね。 ファッションショーの方も…。 桂由美先生はもうそういうジャケットとご主人様残念でしたねお亡くなりになったのがね。 私ってこんな…割合ファッション関係新しい仕事をしてるけどものすごくこう…何ていうんでしょうね個人的には古風なんですよ。