ドラマブレイク 武神 #23「涙の降伏」

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これは奴隷から最高権力者に上りつめたコリョ最高の武人キム・ジュンの…~あのフンワンサが…。 どんな結論を出した?このたび貴国が兵を伴って来たのはチャクイェという使者が国境付近で殺害されたためでした。 結論を言えと言ったのだ!過ぎたことをグチャグチャ言うな!どんな結論になったのだ?降伏はするのか?我らが王様はこのたび起きた事態についてすべて我が国の過ちにより起きたことであり我が国に責任があるとおっしゃいました。 辺境の小国コリョが東西を支配する大国蒙古の深いお考えに気づかずとんだ無礼を働きました。

ですが副元帥…王様が出向くなど無理です。 つまりアンブクソンにいる蒙古軍のサルタクのもとへひとまず交渉相手がサルタクに変わったので今一度和睦の機会を得られました。 閤下が王様に言われたように戦いにおいては敵の目にどう映るかが非常に重要なのです。 ミン殿とともに王族をサルタクのもとへ送ればあちらも考えを変えるかと存じます。 私はチャジュソンへ行き降伏に関すること全般を監督せよとの命令だ。 ヤンベク!お前が行け!承知しました!聞かれよ!パク・ソ将軍!キム・ギョンソン将軍!カムチャルオサのミン・ヒです。

キジュソンが開門さえするのならいくらでも譲歩できる。 そなたは誰だ?なぜここまで蒙古軍を連れてきた?そなたは蒙古軍か?だから上将軍のテ・ジプソンだと言ったろう。 キジュソンへはカムチャルオサのミン・ヒ殿が知らせに行きここへは私が行くよう命を受けたのだ。 王様じきじきに出向くことは免れましたがまずはキジュソンとチャジュソンの降伏が前提とのことです。 そこは今どうなっている?キジュソンのパク将軍とキム将軍は降伏を拒否しました。