舛ノ山千葉県出身 千賀ノ浦部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋富士東東京都出身 玉ノ井部屋臥牙丸グルジア出身 木瀬部屋高安茨城県出身 鳴戸部屋小結・時天空モンゴル出身 時津風部屋関脇・豪栄道大阪府出身 境川部屋大関・琴欧洲ブルガリア出身 佐渡ヶ嶽部屋大関・琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋すでに9番勝っています。 横綱白鵬の優勝は十三日目に決まりました。 寄り倒し、稀勢の里の勝ち!拍手と歓声白鵬、敗れました。
雷電為右衛門と、雷電震右エ門2人の力士が40連勝以上しています。 谷風や太刀山などを含めない連勝記録でいきますと、白鵬は依然として2度の40連勝以上というのはただ1人ということになります。 最近は去年の夏場所から稀勢の里が5連勝していたんですが、先場所稀勢の里がまだ優勝に可能性を残していた結び前の一番、琴奨菊に完敗しました。 寄り倒しで敗れて、この瞬間に土俵下にいた横綱白鵬の優勝が今場所の綱取りは非常に高いレベルでの優勝というあたりが求められたわけです。
来場所の新三役の座もどうやら手にしているようです。 かなり来場所、幕内に上がってきそうです。 きょう十両で13枚目という番付ですが14勝目をあげた遠藤が来場所は新入幕という期待も高まります。 来場所の新三役も可能性が高くなっています。 新入幕力士がなかなか勝ち越せないというのをことしずっと見てきて自分も壁にはね返されるんじゃないかという思いが強かった。 蒼国来、土俵に上がって阿覧と千秋楽で2年半ぶりの土俵に復帰です。
もし、だめであってもあなたの帰るところは中国の内モンゴル自治区出身の蒼国来、2年半ぶりの土俵は6勝9敗で終わりました。 この名古屋場所、1人の元幕内力士が引退しました。 幕内経験があります、十三日目の取組を終えて今場所三段目に下がっていましたが引退を表明しました。 モンゴルウランバートル出身平成12年の春場所初土俵です。 平成18年の名古屋場所で新十両平成19年の夏場所新入幕新入幕、押し相撲で10勝をあげる活躍がありました。
ファンの皆さまから応援メッセージもいただきましたがその中にも、琴勇輝の最後の声を聞きたくて土俵に注目していますというメッセージもいただきました。 琴勇輝の場合は、このあとですが立つ前の最後の声ですね。 逆襲押し出し北太樹勝ち越しです。 そうみたいですね、まわしが取れこれで場所後8月の31日に結婚披露宴気持ちよく皆さんから祝福していただけると思います。 若三勝は6勝1敗、モンゴル出身の伊勢ヶ濱部屋。 もとは間垣部屋でしたが、現在は伊勢ヶ濱部屋。
名古屋場所は十三日目、横綱白鵬が26回目の優勝を決めました。 先場所は千秋楽、相撲にならなかったけども今回は気持ちも変わっていると思う、と北の湖理事長の話もありました。 伊勢ヶ濱審判部長はきょう、2人の横綱を破った相撲は評価ができるただ横綱昇進に向けての話はいずれにしてもきょうの相撲が終わってからです、ということでした。 稀勢の里はきょう琴奨菊勢と翔天狼先場所も千秋楽に対戦していますそのときは翔天狼が押し込みましたが勢が回り込みながら右の上手を引いて上手出し投げで勝っています。
来場所に綱取りをつなぐことができるかという琴奨菊との一戦です。 このところ去年の夏場所から稀勢の里が5連勝していましたが先場所は琴奨菊が勝ちました。 そして次の日琴奨菊戦だったんですけれども先場所の敗戦を踏まえて、きょう土俵に上がってほしいと思いますね。 先場所白鵬戦で全勝対決で敗れてそうした中でどれだけ自分の相撲が取れるのかということをやってみてほしいですね。 5勝9敗安美錦と3勝11敗の臥牙丸です。 安美錦は今場所土俵際まで白鵬を追い詰めたという相撲もありました。
下の者をつかまえて今場所はテレビの前のファンの皆さんから、名古屋放送局あてに応援のメッセージをいただきました。 殊勲賞突破、高安へのメッセージに続いて東の千代大龍へのメッセージです。 50代の福岡県の男性私は千代大龍の大ファンです。 頑張れ千代大龍きょうも立ち合い鋭く、一気に電車道相撲を期待しています。 確かに千代大龍は体に白いものは全くつけていません。 千代大龍が突っ張るかと思ったんですが、上手を取りにいきましたね。
平成2年生まれ現在23歳来場所これで三役がもう確定と言っていいと思います。 なかなかこれまで筆頭で勝ち越せなかったわけですが今場所は自分では相撲の評価はいかがですか。 殊勲賞は横綱ら上位陣を倒しての来場所はいよいよ三役ということになってきそうですが。 鳴戸部屋の稀勢の里と同じ中学時代、高安も野球部に在籍していたという、このあたりも似通った鳴戸部屋の2人です。 旭天鵬、5勝9敗時天空は4勝10敗です。 今場所6回目の勝ち名のりです旭天鵬。
稀勢の里にとっては、きょうの結び前、琴奨菊戦攻め込みながら、逆転負けした相撲もありました。 境川部屋の2人の関脇、両関脇が千秋楽勝ち越しを決めました。 妙義龍も、ようやく千秋楽勝ち越しました。 西、琴欧洲琴欧洲千秋楽、これより三役です。 鶴竜と琴欧洲を合わせます。 両者とも今場所は中盤まで優勝争いの中にいましたが、結局終盤横綱大関どうしの対戦となったところでその優勝争いから脱落してしまいました。
十三日目、十四日目は日馬富士白鵬という2人の横綱を倒しました。 稀勢の里に琴奨菊。 大関の意地を見せるか、琴奨菊。 39代立行司式守伊之助油断なくの声。 寄り切り琴奨菊の勝ち。 同じ大関の意地を示した琴奨菊寄り切って琴奨菊の勝ち。 あれほど2人の横綱を攻める相撲でうち破ってきた稀勢の里きょうは守る一方でした。 特に琴奨菊を応援しないわけではないんですがこの館内の雰囲気はやはり稀勢の里勝ってくれというあるいはテレビの前の皆さんのほとんどがなんとか綱取りにつないでくれという気持ちだったと思います。
何か力は抜けてしまいましたが土俵上は白鵬、日馬富士の結びの一番26回目の幕内最高優勝を決めている白鵬歴代単独の3位。 この一番、日馬富士に注目しましょう。 やはり日馬富士にとっても一矢報いたいですね。 日馬富士やはり1桁ではまずいですよ。 一方的でした、押し出しました日馬富士勝ちました、10勝目。 東の支度部屋の奥では表彰式に備えて横綱白鵬が大いちょうを結い直しています。 高安は殊勲賞に花を添えて9勝目来場所の三役昇進が濃厚です。 一方的に白鵬を押し出した日馬富士。
表彰状 賜盃白鵬 翔 殿右は平成25年7月場所において成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する歴代単独3位となる続きまして、優勝旗の授与であります。 優勝旗ならびに賞状金一封が伊勢ヶ濱審判部長から授与されました。 拍手と歓声名古屋では3年ぶりの優勝ですいかがですか。 ことしの名古屋場所前半猛暑でした。 やはり名古屋で、また優勝がなくなるのではないかという心配がありましたがすぐに病院に行って、骨には異常がなかったのでもう一度引き締めて頑張ろうという思いで頑張りました。
今場所時間がたって振り返って話してくれました、いずれにしても北の富士さん放送の中でもふれましたがほかの力士との総合的な力の差というものはかなりあると見たほうがいいでしょうか。 そうですね、子どものころから大相撲中継を見ていて横綱がこれだけ苦戦をしているそして横綱が大関のような成績を2場所3場所続けているのを見るのは初めてなんですよね。 期待されている豪栄道、妙義龍栃煌山あたり1場所はいいんですよね、2場所3場所と続けて大活躍できないんですよね。 そうこうするうちに白鵬の牙城は全く揺るがず優勝回数も26回。