大相撲夏場所 八日目 ▽ゲスト 元ヤクルト・宮本慎也さん

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17:05:30▶

この番組のまとめ

相撲ファンはよく知られた一番先のことを考えると、休めばよかったのかもしれませんが一番でねなんていうんですかね先を見ずにというか男ってやっぱり勝負しないといけない場所があると思うんですけれどもやっぱり横綱はそのときがそうだと思ったと思うんですけどかっこよかったですね。 当時は3位争い、クライマックスシリーズに出られるかどうかということだったんですが僕が休んではいけないと思って出ました。

入団したときの監督が野村克也監督、野村さんにもそんな細い体で野球ができるのかと言われたそうですね。 ゴールデングラブ賞10回セ・リーグ最多タイの10回を受賞して通算2133安打の宮本慎也さんです。 きょうは満員御礼、初日、六日目きのう、七日目、きょう中日と満員御礼が4回目です。 今場所は平日でも満員御礼が出ました。 場内でも、画面でも前半の勝負審判、5人の勝負審判を紹介しました。 現役時代人気があった力士たちが今こうやって土俵下で勝負を見つめます。

東は新入幕の荒鷲、現在3連勝中。 最後はまわしにこだわらずに下からあてがって取りました新入幕の荒鷲、4連勝で5勝3敗。 新入幕の荒鷲この力士も非常に足腰のいい力士です。 舛ノ山と時天空。 対戦成績は舛ノ山が5勝、時天空が2勝。 先場所時天空十両そして舛ノ山が幕内でした。 そのときは時天空が勝っています。 親子幕内力士ということで話題になっています。 ポジション聞いたらキャッチャーその外掛けで勝っています、4連勝中5勝2敗と好成績です。 お父さんは新入幕のときには11勝4敗と敢闘賞を獲得しました。

きょうはゲストに、元ヤクルトスワローズ宮本慎也さんをお呼びしています。 でも野球界全体がレベルアップすれば坂本選手のほうが来たいということなんでお互いがレベルアップしましたしそういう意味ではいいことだと思います。 それと相手が今場所、稽古場で負けていたかどうかなという気持ちにそういう気持ちを植えつけるような稽古をしていました。 勝つための稽古をするということそうですね、個人と団体の違いがあるかもしれません右上手投げ蒼国来の勝ち。 ヤクルトファンの佐田の海が白星を重ねました。

取れなくても存在感があったピッチャーがそういうふうに見ていただいて大変ありがたいと思います。 こちら、きょうの相手は妙義龍前半戦、楽しみな一番です。 妙義龍戦は4対0、北太樹はもろ差しになりかかっているけれどももろ差しになった意識はなくて押っつけられている。 宮本さん、苦手意識ないというんですけれども宮本さんもそういうピッチャーはありましたか?ありましたね。 嫌だなというピッチャーはいましたか?横手投げがあんまり好きじゃないです。 敗れた北太樹首をかしげました。

軍配は高安に上がりましたが高安が、回り込む際に足が先に出ており軍配差し違えで常幸龍の勝ちとします。 相撲内容とすれば常幸龍が一方的に攻めていきました。 野球でも球際とか言いますね、相撲では土俵際ですか、粘り強さが必要際というところが大事なんですね。 小学校の少年野球のころから行司は木村庄太郎手を許しません。 十両きょうのこの一番誉富士と双大竜戦です。 土俵は栃乃若と魁聖3年前のこの夏場所3年前は技量審査場所でした。 兵庫県尼崎市出身の栃乃若1m94cm、175kg。

土俵に先ほどご紹介しました豊真将が上がりました返り入幕です。 そして松ヶ根部屋の松鳳山です。 きょうの幕内前半最後の一番です。 過去4回の対戦豊真将が3勝、松鳳山が1勝です。 松鳳山きのうはすばらしい相撲を見せました、回転のいい突っ張りきのうの一番です。 玉ノ井さん、豊真将、どれだけ起こせるかでしょうか。 引っかけました豊真将の勝ちです。 豊真将が低く低く来るのできょうの対戦を見ると両者がよく相撲を見ながら取っています。 豊真将、我慢をしていますね。 きのうみたいな相手ではないです松鳳山からすればですね。

きょうはこの大砂嵐のかち上げ相手のあごの辺りをねらっていきました。 旭天鵬も、まもなく40歳です。 旭天鵬のリポートです、今の話をそのまま、旭天鵬にぶつけました。 旭天鵬、8連敗で負け越し。 旭天鵬の話どう聞きましたか。 本当に油断をしてウォーミングアップしたらけがをすることがあるのでウォーミングアップのウォーミングアップですね。 ですからじっくり体を動かして、汗を出して、そこからウォーミングアップをスムーズに入れるようにするこれはキャンプ中に特にやっていました。

碧山と安美錦時間いっぱいです。 そのときには師匠の春日野親方の目の前で大関を破りました。 師匠の目の前で、緊張したという話をしていた四日目きょうは安美錦との対戦の碧山です。 やるほうは、無我夢中なのでそんなに気にはしないと思うんですけどやっぱり師匠なんかでいけば親心といいますかねなんとか勝ってくれ、みたいな気持ちでたぶん見ていると思うのそちらの気持ちのほうが気になりますね。 勝ったのはベテランの安美錦で好調の理由をきょうゲストでお越しの宮本慎也さんに分析してもらいます。 土俵上は千代大龍と豪栄道です。

負けたことはかえってこないので確かに大関になるのは厳しくなったかもしれませんけれどもやはり残りの取組それが僕は非常に大事だと思い大関はちょっと無理だなと思って相撲を取るのか残りの取組を大事に戦うのかで違ってくると思います。 きのうは大関を目指すライバル豪栄道を破りました栃煌山。 徐々に栃煌山も相撲がよくなってここまで4勝3敗の成績です。 栃煌山の特徴は足がそろうところが多いことです。 素首落としで栃煌山の勝ちに訂正されました。

ここは大関の意地を見せつけました稀勢の里、7勝1敗です。 ただ稀勢の里が左から上手が切れませんでした。 うまく一度切りましたがここを稀勢の里はうまくついてきました。 それだけ稀勢の里の左の腕が相手に入っていったこれがよかったと思います。 今場所、左の使い方が効果を発揮していますね稀勢の里は。 まだ優勝経験のない稀勢の里ですね。 きょうは放送席に現役時代は41歳5か月で2000本安打を記録した宮本慎也さんです。 力士はみんな、そうですが特に今の稀勢の里、遠藤には感じました。 この一番も木村玉光が合わせます。

新小結の嘉風との対戦です。 同じ部屋の嘉風が土俵に上がって白鵬に挑みます、これまで6回の対戦すべて白鵬が退けています。 白鵬はこの嘉風との相撲は苦しい展開に追い込まれていますが、きょうが7回目の対戦になり嘉風との対戦ですがそのとき嘉風に苦しめられました。 この対戦は右からかち上げてまず嘉風の体勢を起こそうとする白鵬ですがただ1人7連勝の白鵬新小結の嘉風、初日に横綱日馬富士から勝ち星を挙げています。 今場所も一瞬嘉風チャンスを作りましたが白鵬がうまく体を入れ替えました中日勝ち越し。